メディア技術のベテランがバックライトに加わり、同社の成長、拡大、M&Aを支援
ボストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --世界的なメディア・エンターテインメント技術の企業であるバックライトは、同社の最高執行責任者（COO）にベンジャミン・デボワ氏を任命したことを発表しました。デボワ氏は、メディア作成および制作ソリューションの大手プロバイダーであるテレストリームからバックライトに入社しました。前職では、2020年から最高収益責任者を務めていました。
バックライトの社長兼CEOのベン・カプラン氏は次のように述べています。「ベンジャミンはメディアとエンターテインメント業界のベテランで、成長を促進し、セールス、セールスエンジニアリング、プロフェッショナルサービス、カスタマーサクセスなどの顧客対応能力を拡大した実績があります。この実績と、戦略的な顧客・パートナーやグローバルチームとの協業、M&A統合のサポートにおける深い経験が相まって、ベンジャミンの参加はバックライトのチームに非常に心強いものとなります」
ベンジャミン・デボワ氏はメディアおよびエンターテインメントの技術分野で20年以上の経験を持ち、メディアのワークフローと顧客のニーズを深く理解しています。テレストリームの前には、Avid Technologyで複数の管理職を歴任し、直近では米州の営業部門のバイスプレジデントを務めていました。Avidよりも前には、Daletで北米向けゼネラル・マネジャーを務めていました。Daletでのキャリア初期には、さまざまな製品管理、プロフェッショナルサービス、営業職を歴任しました。
デボワ氏はシニア・リーダーとして、協調的でチーム志向のリーダーシップ・スタイルで定評があり、戦略、イノベーション、オペレーショナル・エクセレンス、統合、人事、企業文化について経営陣と効果的に協働します。業界における豊富な経験には、数多くのメディアテクノロジー製品やチームの買収・統合の支援も含まれます。
ベンジャミン・デボワ氏は次のように述べています。「バックライトの説得力のあるテーマ、これまでに築き上げた推進力は素晴らしいものです。バックライトの優れたチームと協力してリーチを拡大し、成長を促進し、お客様がそれぞれの分野において価値を最大化できるような素晴らしい革新的ソリューションを提供することを楽しみにしています」
デボア氏はフランス理工系の最高峰であるパリ国立高等鉱業学校を卒業し、フロリダ州マイアミに住んでいます。
バックライトについて
バックライトはビデオおよびエンターテインメントコンテンツにおいて、制作から収益化までのライフサイクルのあらゆる段階を劇的に改善する世界的なメディアテクノロジー企業です。PSGからの2億ドルの資金調達に支えられ、バックライトは2021年の立ち上げ以来、6つの主要メディア・ソフトウェア企業を買収してきました。動画に積極的な企業は、バックライトの2つの部門（Backlight CreativeとBacklight Streaming）と提携することで、事業や運営上のミッションクリティカルな課題を解決しています。Backlight Creativeは、iconik、ftrack、Gem、Celtxなど、安全で効率的なメディア管理、プロダクション追跡、クリエイティブ・コラボレーションに向けたソフトウェアソリューションを提供しており、多数の受賞歴があります。Backlight Streamingは、ZypeやWildmokaなどの、クラウドベースのOTTビデオストリーミング、コンテンツ管理、メディア制作、ハイパーディストリビューション、収益化ソフトウェアを、世界で最も革新的なパブリッシャーや放送局に提供しています。詳しくは、backlight.coをご覧ください。
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