ネットクラッカーの高度な請求処理能力とプロフェッショナルサービスの活用が提携拡大の決断を後押し
米マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ネットクラッカー・テクノロジーは、スリランカの大手通信会社であるダイアログ・アクシアタとの提携を、ビジネスサポートシステム(BSS)機能とプロフェッショナル サービス分野にも拡大すると発表しました。ダイアログ・アクシアタは、モバイル、テレビ、ブロードバンド顧客向けに請求処理機能の充実を図ります。
Netcracker Revenue Managementは Netcracker Digital BSSに組み込まれており、キャリアグレードの請求処理能力を備え、収益化の幅を広めると共に業務の柔軟性を高めます。提携拡大により、信頼性の向上、拡張性の改善、常に変化する顧客のニーズに応える能力をCSPへ提供します。 提供されるNetcracker Professional Servicesには実装および稼働開始後サポートが含まれており、ダイアログ・アクシアタの安定的な運営とシステムパフォーマンスの向上に貢献します。
ダイアログ・アクシアタの最高情報責任者(GCIO)であるアセラ・ペレラグローバル氏は、「ネットクラッカーとは長年、信頼のおけるパートナー関係にあります。今回、高度なBSS機能でお客様をサポートする取り組みでも提携することができ、喜ばしく思います。ネットクラッカーのBSSは信頼性が高く、そのノウハウも定評があります。そのため、提携関係を拡大することに迷いはありませんでした。」と述べています。
ネットクラッカーのヤニブ・ジルバーマン副社長は、「ダイアログ・アクシアタがネットクラッカーとの提携関係拡大を選択したことを誇らしく思います。同社と共に、市場リーダーとしての地位を維持し、お客様に最適なエクスペリエンスを提供することに取り組んでいきます。」と述べています。
ネットクラッカー・テクノロジーについて
急激なデジタル化は、今日の通信市場の状況を一変させつつあります。常に変化していく顧客のニーズや行動に対し、サービスプロバイダーは素早く適応し、顧客が期待する成果を届けるために事業を多様化することが求められています。サービスプロバイダーがイノベーションを促進し、新たな市場に進出し、5G時代の創造的破壊者となるためには、デジタルエコシステムの構築、顧客の要望の予測、デジタルファーストの体験の提供が必要不可欠です。
ネットクラッカー・テクノロジーはNECの完全子会社で、世界中のサービスプロバイダーがビジネスを変革してデジタル経済で成功を収めるために必要とするノウハウ、企業理念、リソースを有しています。代表製品であるクラウドネイティブのネットクラッカー・デジタル・プラットフォームを筆頭とする革新的ソリューションの数々、当社価値観に根ざしたサービス、30年にわたる納入実績は、サービスプロバイダーがデジタルトランスフォーメーションの目標を達成し、組織内で電気通信会社からテクノロジー企業への進化を推進し、ビジネス拡大と収益性向上を実現するのに役立ちます。詳細は、www.netcracker.comをご覧ください。
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