フィネオス、団体給付向けに構築された同クラス唯一のソリューションに
アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --本日、フィネオス・コーポレーション(ASX:FCL)は、アイテ・ノバリカ・グループの最新の調査において、同社が北米の団体保険市場にコア管理システムを提供する大手サプライヤーの1つに位置付けられたと発表しました。アイテ・ノバリカの「インパクト・レポート:生命保険・年金・給付契約管理システム(PAS)」で、独立系アナリストがフィネオスを最上位企業、すなわち20以上のクライアントを持つ団体コアシステムのベンダーであると評価しました。
アナリストは、ソリューションを評価し、市場を把握のためのCIOとITリーダー向けレポートで、現在クラウド採用の需要が主流となっており、増加していると結論付けました。さらに、保険会社が従来のPASの置き換えを進めており、より多くのデジタル機能とデータ機能を提供し、顧客の期待に応えているとしています。
アイテ・ノバリカ・グループのシニア・プリンシパルであり、このレポートの筆頭著者であるナンシー・カスバッロ氏は、「保険会社は、競争力を維持するために、既存製品と新製品を簡単に展開・改善するための構成機能を備えた契約管理システムを必要としています。また、最新の契約管理システムがもたらす統合の容易さと、マネージド・クラウドの実装がもたらす利点についても考慮する必要があります」 と述べています。
フィネオス・プラットフォームは、団体保険、任意保険、個人保険をサポートするクラウドベースのSaaS型契約管理を行う目的で構築されたもので、契約管理、会員ライフサイクル管理、休職管理、保険料請求、保険金請求、新規契約、アンダーライティングを行い、柔軟性と迅速な市場投入を顧客に提供しています。
「アイテ・ノバリカのレポートは、当社が北米の契約管理システム市場をリードするソリューションを実現するために全社的に取り組んできたという事実を明確に示しています。当社の構成可能なソリューションにより、生命・傷害・健康保険会社は将来に備えてコストを削減し、現実的かつ達成可能な効率性を実現することができます。これは、すべての保険会社が期待すべきことです」とフィネオスのマイケル・ケリー最高経営責任者(CEO)は述べています。
アイテ・ノバリカは、同社のマーケット・ナビゲーター・レポートにおいて、これまでも一貫してフィネオスを北米における生命・傷害・健康保険(LA&H)請求システムのマーケットリーダーであると評価しています。フィネオスは、機能、テクノロジー、差別化要因、および保険会社にとって最も重要な機能の実装機能など、幅広い基準で評価されています。
インパクト・レポート: 生命保険・年金・給付契約管理システムからの抜粋をお読みください。
フィネオス・コーポレーションについて
フィネオスは世界の生命・傷害・健康保険会社向けコアシステムの先進的提供企業であり、米国の大手従業員福利厚生保険会社上位10社のうち7社を顧客とし、オーストラリアの団体保険の市場シェアは70%です。世界各地に従業員とオフィスを擁するフィネオスは、北米・欧州・アジア太平洋の革新的かつ進歩的な保険会社と協力を続けています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Audrey Honig Geragosian
FINEOS Media Relations Lead
audrey.honiggeragosian@fineos.com
+1 860-538-6638