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ステラレーター核融合企業のタイプ・ワン・エナジー・グループが初回資金調達で2900万ドルを確保し、クリストファー・モウリーをCEOに任命



タイプ・ワン・エナジー・グループが2900万ドルの資本を確保して、新CEOを発表

米ウィスコンシン州マディソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- タイプ・ワン・エナジーは本日、応募超過となった2900万ドルの資金調達ラウンドが完了したと発表しました。この取り組みにより、パートナーが豊富で資本効率の高い当社の意欲的なFusionDirectプログラムが始動し、ステラレーター核融合技術の商業化を目指します。




本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください: https://www.businesswire.com/news/home/20230328005074/en/


タイプ・ワン・エナジーの技術的基盤が、この使命を達成するための強力な跳躍台となります。タイプ・ワン・エナジーは、世界一流のステラレーターの専門家数人によって設立され、米国のウィスコンシン大学マディソン校、ドイツのマックスプランク・プラズマ物理研究所、マサチューセッツ工科大学(MIT)など、先進的な磁石技術に取り組む著名な核融合科学機関の豊富な経験も集まっています。ステラレーターは、本質的に安定した定常運転を特徴とする核融合技術です。しかし、トカマク型と比べると、ステラレーターは核融合プラズマを閉じ込めるための磁場形成に、大量の電流を流す必要がありません。このためステラレーター技術は物理的な複雑さが低減され、実用的な核融合発電所に容易に応用できます。


このラウンドは、ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(BEV)、TDKベンチャーズ、ドラール・エナジー・テック・ベンチャーズが共同で主導し、ダルコ、グランサム財団、MILFAM、オルビア・ベンチャーズ、ショアウィンド・キャピタル、TRIREC、VAHOCAなどが追加的なクリーンテック投資を行いました。


当社独自のFusionDirect商業化プログラムは、最近の重要なブレークスルーを活用して、核融合エネルギーのために最もリスクが低い最短の道筋を追求します。ステラレーターの核融合性能とプラズマ科学の向上が、高温超伝導(HTS)磁石技術や先進的な製造における技術革新と相まって、タイプ・ワン・エナジーがFusionDirectを立ち上げる契機となりました。


タイプ・ワンの商業化プログラムは、一流の核融合科学・技術研究機関、大学、産業企業との一連のグローバルな提携を通じて実行されています。これらの提携は、業界で評価されている当社の技術リーダーが、そのキャリアを通じて育み、タイプ・ワン・エナジーにもたらした協業関係を反映しています。当社の技術幹部チームには、最高技術責任者のトーマス・サン・ペダーセン博士、最高科学責任者のジョン・カニック博士、チーフ・エンジニアのデビッド・アンダーソン博士、ステラレーター・プラズマ科学責任者のクリス・ヘグナ博士が含まれます。


ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズのカーマイケル・ロバーツ氏は、次のように述べています。「核融合は究極のエネルギー源であるため、その商業化に成功すれば、誰もが利用できるクリーンで豊富なエネルギーを実現できる大躍進となります。タイプ・ワン・エナジーによるステラレーター開発プロジェクトの遂行能力を含め、ステラレーター科学の進歩は、今後数十年間に実用的な核融合を電力網に接続するための大いに期待できる有望な道筋の基盤となります。」


当社はこの発表に伴い、ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(BEV)の核融合に関する元上級顧問のクリストファー・モウリーを、最高経営責任者(CEO)として迎え入れます。「タイプ・ワン・エナジーは、特別な機会を提供することになります。当社チームの知識と信頼性がタイプ・ワンにもたらす独自の能力により、世界における最近のステラレーター関連技術の進歩を効果的に取り入れ、高額で大規模な科学検証装置を新たに導入することなく、核融合発電所を実現できるでしょう」と、タイプ・ワン・エナジー・グループのクリストファー・モウリーCEOは述べています。モウリーは以前、ジェネラル・フュージョンでCEOを務め、同社の事業規模を拡大したほか、民間投資と3カ国の政府支援で2億ドル以上を調達しました。


MITのプラズマ科学・核融合センター長のデニス・ホワイト氏は、次のように語っています。「過去数年間に、ステラレーターの科学的根拠は大躍進を遂げました。試験的実証を組み合わせ、高性能コンピューティングを使用することで、発電所規模の装置を開発する準備が整いました。タイプ・ワン・エナジーと協力して、HTS高磁場核融合磁石の利点をステラレーター技術で実現することが楽しみです。」


TDKベンチャーズの投資ディレクターのTina Tosukhowong氏は、次のように述べています。「世界が今後数十年間にエネルギー移行と脱炭素化を実現するには、高エネルギー密度で低炭素の電力源が必要です。当社が評価した新興企業数社の中では、タイプ・ワン・エナジーが定常状態の核融合ベースロード発電所の商業化に向けて、信頼できる加速された道程を歩んでいます。TDKベンチャーズは、この非常に優れた経営チームを支援できることに、期待を感じています。」


タイプ・ワン・エナジー・グループについて


タイプ・ワン・エナジー・グループは、持続可能で廉価な核融合発電を世界に提供するミッションを中心とした企業です。当社は2019年に、最先端のステラレーター核融合装置の開発で確かな実績を持つ世界的に評価されている核融合の科学者チームと、企業の事業拡大とエネルギー技術の商業化を成功させてきた豊富な経験を持つ熟練したビジネスリーダーによって設立されました。タイプ・ワン・エナジーは、実証済みの高度な製造手法、最新の計算物理学、高磁場超伝導磁石を応用して、最適化されたステラレーター核融合エネルギー・システムを開発しています。当社のFusionDirect開発プログラムは、パートナー重視の資本効率の高い戦略により、今後10年にわたり、核融合エネルギーのために最もリスクが低い最短の道筋を追求していきます。詳細情報については、https://www.typeoneenergy.com/をご覧ください。


ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(BEV)について


ビル・ゲイツ氏が設立し、世界一流の多数のビジネスリーダーが支援するBEVは、世界をネットゼロ排出へと導く最先端企業を支援するために、20億ドル以上のコミットメント資金を調達しました。BEVは、可能な限り早急に経済全体で温室効果ガスを排除できるグローバル企業を対象として投資、立ち上げ、規模拡大を行うことに特化した投資会社です。BEVは真のブレークスルーを追求しており、技術、運用、市場、政策の専門知識を独自に組み合わせて、このような起業家や企業を支援することに努めています。


BEVはブレークスルー・エナジー傘下の企業です。ブレークスルー・エナジーは2050年までに、排出量ネットゼロを達成するために必要な技術拡大に注力する投資事業、慈善プログラム、政策提言やその他の活動に取り組んでいます。詳細については、www.breakthroughenergy.orgをご覧ください。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Catalina Carvajal, media@typeoneenergy.com, +1 646 480 0356

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