診療所は当地域における複雑な整形外科手術の拠点となることを目指す
アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- MENA（中東・北アフリカ）地域有数の民間医療サービスプロバイダーであるバージール・ホールディングスは、コンプレックスケアと小児科のサブスペシャリティに傾注する継続的な取り組みの一環として、著名な整形外科医のドロール・ペイリー医師と協力し、UAEで診療所を開設しました。アブダビのバージール・メディカル・シティ（BMC）に位置するペイリー・ミドルイースト・クリニックは、世界水準の整形外科専門医療を提供することで、この地域における複雑な手術の拠点になることを目指しています。本診療所は、約2万件の四肢延長・再建関連手術を行ってきたペイリー医師による中東・アジア初の診療所です。
ペイリー医師は、小児および成人の四肢延長、変形再建、関節温存に関する専門性で国際的に認められています。BMCの診療所では、先天性四肢変形、外傷後の四肢疾患、骨治癒の問題、骨欠損、骨格形成異常、代謝異常、足奇形、末梢神経障害などの特殊な整形外科疾患の診断と治療を提供します。
UAE有数の4次医療機関であるBMCは、総合的なリハビリテーション部門に支えられた本診療所が、整形外科における卓越性と革新性に向けての導き手となることを期待しています。
ペイリー医師は、次のように述べています。「BMCと共にUAEでの活動を開始できることを大変うれしく思います。協力して、UAEを四肢延長と変形矯正の拠点へと変革し、世界中から最先端の治療を受けに来る患者を惹きつけることを目指します。」
バージール・ホールディングスのジョン・スニール最高経営責任者（CEO）は、ペイリー医師を歓迎して、次のように述べています。「この協力関係は、優れた医療を提供し患者転帰改善を追求する当グループの活動において、重要なさらなる一歩前進です。当グループは、人々にコンプレックスケアを提供することに役立つ最先端の医療技術や革新を見極めるために、常に投資し、新しいパートナーシップの確立に取り組んでいます。ペイリー医師の専門性により、人々は整形外科および脳神経外科の治療におけるほぼすべての側面を利用することができるようになり、UAEはこの種のサービスの拠点として引く手あまたとなります。」
バージール・メディカル・シティについて
バージール・メディカル・シティは、UAEのアブダビに位置する400床の総合病院および4次医療センターです。当施設は、40科目以上の成人科および小児科において、最先端の医療技術と国際的な専門家チームを支えに、質の高い専門治療とコンプレックスケアを提供しています。
詳細情報についてはhttps://www.burjeelmedicalcity.com/をご覧ください。
*配信元：AETOSWire
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