57カ国を超える代表団を集める
サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 二聖モスクの守護者の助言者でマッカ州知事のハリド・アルファイサル皇子殿下の庇護の下、巡礼ウムラ省は、2023年1月9~12日に、「ハッジ・エキスポ2023」大会・展示会を開催します。
この4日間のイベントは、二聖モスクの巡礼者の宗教・文化的体験を強化しつつ、巡礼者への対応を改善するサービスとソリューションの革新的エコシステムを構築する同省の継続的な努力の一環です。その目標は、巡礼者の体験の改善、その未来のトレンドの予測、一層の協業、合意、国内外のイニシアチブを促進する機会の確立を行う統合的で持続可能なエコシステムを作ることです。
巡礼ウムラ大臣のTawfiq bin Fawzan Al-Rabiah閣下(博士)は、次のように語りました。「この大会は、200を超える世界的組織の起業家、イノベーター、研究者が成功体験を共有することを可能にします。また、巡礼者の願望やニーズに応えるために考えられた持続可能な質の高いソリューションについてブレーンストーミングをする機会にもなります。これは、サウジ・ビジョン2030に沿って二聖モスクの守護者が行う揺るぎない支援と巡礼ウムラ・セクターに対する皇子殿下の支援を反映しています。」
56カ国を超える代表団を迎える「エキスポ・ハッジ」では、400件の協定と提携が調印されると予想されています。10件の基調講演セッション、13件のパネルディスカッションおよび「巡礼トーク」のほか、36件のワークショップと関連するイベントや活動が実施され、特にイスラム展示や「巡礼ハッカソン」が行われます。
「ハッジ・エキスポ2023」は、Kidana Development Company、Elm、Al Wukalla Company、ケータリング請負事業者協会、ムスリム世界連盟、Rua AlMadinah Holding、Motawifs Pilgrims for Southeast Asian Countries Co.、Alrajhi Umrah、Dallah Albaraka Holding、Sadu Business Solutions、カンパニー・フォー・コーポレーティブ・インシュアランス(Tawuniya)、サウジアラビア鉄道会社(SAR)、サウジ公共交通会社(SAPTCO)、モハメド・ユスフ・ナギ・モーターズ、Flynas、Saudi Al-Qaid Transportation Co.、Alif Alif FM、High Point Technology Company、Casablanca Company for Hotel &Touristic Services Co. LTD.を含むいくつもの事業体・企業がスポンサーとなっています。
大会の2021年エディションでは、参加者数が4万5000人を超え、115件の商業契約が成立するという記録が打ち立てられました。この第2エディションでは、幅広い科学セッション、ワークショップ、トレーニング・プログラムが行われ、イスラム問題担当大臣、運営基金、巡礼大使・領事、巡礼・ウムラ事業者が世界各地から参加しました。
*配信元:AETOSWire
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