地元企業がデジタル・インフラストラクチャーへの大規模投資を継続
グアム・タムニング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グアムの通信大手のGTAは最近、グアム・タムニングで、世界水準の設計・施工によるデータセンター兼ケーブル陸揚げ局であるアルパン・データセンターの建設開始を記念する起工式を行いました。この最先端のデータセンターは、ティア3規格に準拠した3万1000平方フィートを超える床面積に4.0メガワット(MW)の電力容量を提供します。データセンターの設計には、エネルギーの持続可能性と効率性がもとから組み込まれています。この新しい施設では、新しい海底光ケーブルの引き込みが可能になり、グアム内外の接続性がさらに向上します。
米国のハンツマン・ファミリー・インベストメンツ(HFI)の所有下で、GTAは島内でも国際的にも通信インフラストラクチャーを拡大し続けています。HFIの社長兼最高経営責任者(CEO)でGTA取締役会長のポール・ハンツマンは、次のように述べています。「我々の継続的な投資は、太平洋におけるグローバルで高度な通信ハブとしてのグアムの戦略的重要性を実証しています。膨大な技術的機会を創出し、競争力を高め、島のインフラストラクチャーを強化し、地域社会で進行中のデジタル変革を加速させることに全力を尽くします。」
GTAやHFIと共に、ルー・レオン・ゲレロ知事をはじめとするグアムの貴賓客が、建設開始を記念して土起こしを行いました。100人近い関係者が出席し、GTAの長い歴史における新たな節目に立ち会いました。
社長兼CEOのRoland Certezaは、こう述べています。「GTAは、すでにピティで複数のケーブル陸揚げ局やデータセンターの運営に成功しています。アルパン・データセンターの開発は、グアムへの当社の継続的な取り組みの一環であり、地域のデジタル経済の成長とデジタル変革戦略をいっそう支援するものです。これは、地域に初のエッジ・コンピューティング主導のデータセンターをもたらし、グアムに到達する新しい太平洋横断ケーブルすべてに接続ハブを提供する胸躍るプロジェクトです。」
GTAは、世界中で大規模データセンターを建設し、グアムで専門的に管理された建設プロジェクトを計画通りに遂行してきた豊富な経験から、NovaとAMORIENTを設計・施工業者に選びました。2階建ての3万1000平方フィートの施設は、現代の企業、テクノロジー、コンテンツ・サービス・プロバイダーの需要に対応するクラス最高のコロケーション、信頼性の高い安定した電力、島内のファイバー接続を提供します。台風や地震などの自然災害にも耐えられる世界最高水準の性能、セキュリティー、冗長性、信頼性も備わっています。アルパン・データセンターの完成予定日は、2024年第3四半期です。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Michele Catahay Perez
GTA (Teleguam Holdings LLC)
mcatahay@gta.net
671-487-2316
@gtateleguam (IG)
www.facebook.com/gtateleguam (Facebook)
GTA TeleGuam - YouTube (YouTube)