タックスケアにとって今年2番目の新しい延長ライフサイクルサポートサービスを投入することで、必須アプリケーションの使用期間をコスト効率よく延長する革新的な企業としての当社の立場が明らかに
米カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エンタープライズグレードのLinux(リナックス)向けサイバーセキュリティーの世界的革新企業であるタックスケアは本日、Python(パイソン)延長ライフサイクルサポート(ELS)サービスの投入と一般提供について発表しました。
Pythonは人工知能、機械学習、データ分析、複雑なウェブサイトによく利用されており、現在のところ世界で最も人気のあるプログラミング言語となっています。新しいTuxCare Python ELSサービスは簡単に導入でき、サポートが終了したPythonのバージョン用に書かれたコードに新しい命を吹き込むことで、廃止予定か廃止済みの機能に関連して、本サービスを使用しなければ時間のかかる作業に直面していた担当者の業務を劇的に簡素化する狙いがあります。
また、本ELSサービスは変更に伴うパフォーマンス関連の問題を回避することができるものであり、組織は既存のコードをそのままの形で、極めて重要なセキュリティー脆弱性に対するパッチを自動的に受信するためのより安全な基盤上で実行することができます。
タックスケアの社長兼最高収益責任者(CRO)を務めるジム・ジャクソンは、次のように述べています。「TuxCare ELSによって必須のPythonアプリケーションの寿命を大幅に延長することは、セキュリティー体制の観点から意味があるだけでなく、組織にとって大きな違いをもたらす時間節約とコスト削減を実現することができます。タックスケアはよく、DevOpsグループとその拡大経営陣から、ビジネスを実現してアプリケーションのROIを向上させてくれる素晴らしい企業であり、それ以上の価値をもたらすものであるという評価を受けます。私たちは、極めて重要なサイバーセキュリティーの環境における拡張ライフサイクルの革新企業として、その明確な役割を果たすことを誇りに思っています。」
2020年にサポートされなくなったPython 2.7は、新しいTuxCare Python ELSが完全サポートしています。詳細情報についてはhttps://tuxcare.com/extended-lifecycle-support/python/をご覧ください。
先月、当社は新しいPHP ELSの投入も発表しています。
タックスケアについて
タックスケアは、世界のサイバー攻撃のリスクを低減することを使命としています。TuxCareは、Linuxやオープンソースのソフトウエアや言語に対する自動化されたライブ・セキュリティー・パッチ・ソリューションと拡張ライフサイクルサポートサービスを通じて、何千もの組織がセキュリティーとコンプライアンスの向上のために脆弱性を迅速に修正できるようにしています。世界最大の企業、政府機関、サービスプロバイダー、大学、研究機関は、100万以上のワークロードでタックスケアによる保護を受けており、その数は増え続けています。詳細情報についてはwww.tuxcare.comをご覧ください。
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