印ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アジアの高等エドテック大手のupGradは、当社の出資者に加わる著名な投資家とファミリーオフィスが参加した新たな資金調達ラウンドを発表しました。
このラウンドには、ETSグローバル(世界最大のTOEFLおよびGREテスト・リーダー)、Bodhi Tree(ジェームズ・マードックとウダイ・シャンカールのJV)、シンガポールのカイゼン・マネジメント・アドバイザーズ、バーティ・エアテルのファミリーオフィス、Narotam Sekhsariaファミリーオフィス(アムブジャ・セメント、ACC)、アーチザン・インベストメンツが、既存投資家のテマセク、IFC、IIFLと共に参加しました。
Founder Groupもこのラウンドで1250万米ドルを投資し、upGradの50%を超える持ち分比率を維持しました。
「当社は、upGradへの出資者に加わる新たな投資家と業界ベテランを歓迎いたします。世界では大規模なリスキリング革命が起きており、当社の4800人を超える社員は、インドだけでなく世界各地でこれを利用する中心となるべく、過去5年間に懸命に賢く働いてきました。高等エドテックは、今後40~50年間に拡大していきます。upGradは過去12カ月間に、この分野で最も統合度の高い企業となるべく再編を進め、18歳から58歳までの大学生や勤労プロフェッショナルにキャリアの機会を提供しています。今後数年には数百万人のための生涯学習パートナーとなります。当社はこれまで年率100%で成長しながらも常に資本効率が非常に高く、その規律を維持したいと思っています」と、upGrad共同創立者のRonnie ScrewvalaとMayank Kumarは資金調達に言及しながら共同声明の中で語りました。
upGradのチームの力は現在の4800人から今後3カ月に7600人に拡大し、また、約170人のフルタイム教授陣、1600人の教師、5000人を超える契約コーチとメンターを抱えることになります。そうすることで、世界最大のフルタイム・エドテック教授陣の1つを構築していきます。
セクター内での減速傾向に抗い、upGradはプログラム完了率が80%を超える状況で強気を維持し、高等教育セグメントのグローバルリーダーとして存在感を高めています。当社の総収益の40%は、毎年の再利用者や紹介者から得られています。
upGradは、2023年度中に4億から5億米ドルの年間総収益を計上する流れにあり、そのうち約45%は、自社ブランドのオンラインコースとプログラムによるものとなります。
upGradについて
2015年に立ち上げられたupGradは、オンライン教育革命の先駆的企業であり、13億人を超える世界の労働者のキャリアの成功を支えることに注力しています。当社は世界でも数少ない統合生涯学習テック企業の1社であり、18歳から50歳までの年齢集団の大学生から勤労プロフェッショナルまで、大学学部教育、キャンパス&職業関連プログラム、留学、短期課程からエグゼクティブ・プログラムまで、大卒、修士、博士の学位をカバーしています。利用する学習者は100カ国以上の300万人を超え、大学パートナーは300を超え、世界各地の企業1000社を対象とする安定した企業向け事業を有しています。
upGradのグローバル・ラーニング・エンジンには4つの柱があり、それは、(a) 独自開発独自所有のコンテンツとIPの大規模な蓄積、(b) 独自のクラス最高の専有的テック・プラットフォーム、(c) コーチとメンターに支えられたハイタッチの人間主導の提供サービス、(d) 85%のコース完了実績と、80%のキャリア成果保証実績です。
既にアジアで最高のエドテックのリーダーと称される当社は、英国、米国、中東、インド、シンガポール、ベトナムにオフィスを持ち、さらに多数の国にプレゼンスを有しています。
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