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ワーナー・ブラザース・ピクチャーズとレジェンダリー・ピクチャーズがドゥニ・ビルヌーブ監督の「DUNE/デューン 砂の惑星」パート2で再びアラキスへ


受賞歴を誇るドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートによる著名小説「デューン 砂の惑星」の次章の制作に着手、さらに多くの国際的なオールスター・キャストが大作映画の続編に集結。

米カリフォルニア州バーバンク--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- ワーナー・ブラザース・ピクチャーズレジェンダリー・エンターテインメントは、高評価を受けて興行的成功を収めたアカデミー賞6部門受賞の1作目に続き、待望の続編「DUNE/デューン 砂の惑星」パート2の制作に着手しました。アカデミー賞にノミネートされたドゥニ・ビルヌーブ監督(「DUNE/デューン 砂の惑星」、「メッセージ」、「ブレードランナー 2049」)が再び監督します。



フランク・ハーバートの名高いベストセラー「デューン」を原作とする壮大な映画作品の続編には、アカデミー賞候補となったティモシー・シャラメ(「Wonka」、「君の名前で僕を呼んで」)、ゼンデイヤ(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「マルコム&マリー」、「ユーフォリア/EUPHORIA」)、レベッカ・ファーガソン(「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」)、アカデミー賞受賞者のハビエル・バルデム(「ノーカントリー」、「愛すべき夫妻の秘密」)、アカデミー賞候補となったジョシュ・ブローリン(「Glass Onion: A Knives Out Mystery」、「アーミー・オブ・ザ・デッド」)、ステラン・スカルスガルド(「マンマ・ミーア!」シリーズ、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」)、デイブ・バウティスタ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ソー:ラブ&サンダー」)、アカデミー賞候補となったシャーロット・ランプリング(「さざなみ」、「アサシン クリード」)、スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン(「Fences」、「レディ・バード」)などの錚々たる俳優陣が再び出演します。続投するキャストのほか、悪名高いフェイド・ラウサ役にオースティン・バトラー(「エルヴィス」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」)、皇帝役に名優クリストファー・ウォーケン(「ディア・ハンター」、「ヘアスプレー」)が加わり、さらにフローレンス・ピュー(「ブラック・ウィドウ」、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」)、レア・セドゥ(「007」シリーズ、「Crimes of the Future」)、スエリア・ヤクーブ(「ノー・マンズ・ランド」シリーズ、「CLIMAX クライマックス」)が多彩なキャストを締めくくります。

この続編映画では、ポール・アトレイデスがチャニとフレメンと協力しながら、彼の家族を亡き者とした陰謀者たちへの復讐を図る伝説の旅を描きます。生涯の恋人か宇宙の運命か、この2つの選択に直面したアトレイデスは、自分だけに見える過酷な未来を回避するべく懸命に努力します。

ビルヌーブ監督は脚本段階から「DUNE/デューン 砂の惑星」パート2を指揮し、ハーバートの小説に基づいた脚本をジョン・スペイツと共同執筆しました。この映画のプロデューサーは、ドゥニ・ビルヌーブ、メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、タニア・ラポイント、パトリック・マコーミックです。エグゼクティブ・プロデューサーは、ジョシュ・グロード、ハーバート・W・ゲインズ、ブライアン・ハーバート、バイロン・メリット、キム・ハーバート、トーマス・タル、ジョン・スペイツ、リチャード・P・ルビンスタイン、ジョン・ハリソンが務め、クリエイティブ・コンサルタントをケビン・J・アンダーソンが務めました。

ビルヌーブ監督は再び、アカデミー賞を受賞した撮影監督のグレイグ・フレイザー(「LION/ライオン ~25年目のただいま~」、「ゼロ・ダーク・サーティ」、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」)、3度アカデミー賞候補となった衣装デザイナーのジャクリーン・ウェスト(「レヴェナント:蘇えりし者」、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、「クイルズ」)、アカデミー賞候補となったメイクアップ・ヘア・人工装具デザイナーのドナルド・モワット(「ブレードランナー 2049」)とタッグを組みます。複数のアカデミー賞受賞歴を誇る作曲家のハンス・ジマー(「ブレードランナー 2049」、「インセプション」、「グラディエーター」、「ライオン・キング」)が、今作でも音楽を担当します。またビルヌーブ監督は、アカデミー賞受賞者のプロダクション・デザイナーのパトリス・ヴァーメット(「メッセージ」、「ボーダーライン」、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」)、アカデミー賞受賞者の編集技師のジョー・ウォーカー(「ブレードランナー 2049」、「メッセージ」、「それでも夜は明ける」)、3度アカデミー賞を受賞した視覚効果スーパーバイザーのポール・ランバート(「ファースト・マン」、「ブレードランナー 2049」)、アカデミー賞受賞者の特殊効果スーパーバイザーのゲルト・ネフツァー(「ブレードランナー 2049」)とも再度チームを組みます。

「DUNE/デューン 砂の惑星」はブダペスト、アブダビ、ヨルダン、イタリアのロケ地で撮影が行われており、2023年11月17日にワーナー・ブラザース・ピクチャーズとレジェンダリー・エンターテインメントにより世界公開される予定です。

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