Aura Network(オーラネットワーク)のインセンティブ付きステージング・ネットワークのEuphoria(ユーフォリア)が、当初ロードマップの通り順調に2022年7月13日に稼働を開始します。
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Aura Networkのソーシャルメディアでの発表のとおり、Aura Networkは7月13日にそのステージング・ネットワークの
Euphoria(ユーフォリア)を立ち上げます。
Aura Networkは、多種多様な業界でのNFT利用を拡大することに重点を置いたレイヤー1ブロックチェーンです。「NFTのインターネット構築」をビジョンとして、当プロジェクトは、包括的なエコシステムを構築して、NFTのミンティング・評価・取引のワンストップサービスを提供する事を目指しています。当ビジョンを達成するため、Aura Networkは、従来のブランド、ゲームスタジオ、主要なIP所有者と世界規模でパートナーシップを組み、既存の事業ポートフォリオにNFTとブロックチェーンを組み込みやすいようにしていきます。
4月時点で、Aura Networkは、dAppテスト用の2つの主要なテストネット、Serenity(セレニティ)とHalo(ヘイロー)の立ち上げに成功しています。どちらも、Auraチームとその他のパートナーによって管理された限られた数のバリデーターで構成される厳重に管理されたネットワークです。
メインネットにより近いものを作るために、Aura Networkは、Euphoria(ユーフォリア)というコードネームでステージング・ネットワークをリリースすることを発表しました。この新しい環境は、外部バリデーターによるブートストラップ、ベスティング、投票などの最新機能を備え、Auraメインネットのほぼ完全なレプリカになることを目指しています。
6月の最終週に、Aura Networkは55人の選ばれたバリデーターにEuphoria(ユーフォリア)への参加を呼びかけ、製品のセキュリティーと分散化の側面を評価することを決定しました。Euphoria(ユーフォリア)で使用されるトークンはAuraメインネットのトークンではないため、Aura Networkは、インセンティブ付きバリデーター・プログラム(IVP)を通じてバリデーターがEuphoria(ユーフォリア)に参加する事を促す予定です。
インセンティブの第一の目的は利益面の動機を与えることではなく、バリデーターがネットワークで費やす時間とリソースに対する補償を提供することです。特に、Euphoria(ユーフォリア)・ステージング・ネットワークの参加者には、IVPでバリデーター・ノードを1日稼働させる毎にメインネットの60Auraトークンが報酬として提供されます。さらに、IVPを完了したすべてのバリデーターは、Auraメインネットのジェネシス・ブロックに含まれます。
Euphoria(ユーフォリア)・ステージング・ネットワークは、Serenity(セレニティ)とHalo(ヘイロー)に次いで、開発者向けに本番環境に至るまでの理想的な環境を提供するものです。このローンチに続いて、2022年9月末までにAuraメインネットのローンチが予定されています。
Aura Network(オーラネットワーク)について
Aura Networkは、世界規模でのNFT活用を加速させるために構築された包括的なエコシステムを持つ、拡張性があり、機敏かつ使いやすいレイヤー1ブロックチェーンです。Aura Networkは、現在非常に複雑なプロセスとなっているNFTとブロックチェーン技術全般の活用の障壁を解決することに重点を置いています。
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