持続可能な製造に向けた企業努力で会員企業を表彰
デトロイト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 付加製造(AM)の環境上の利点の促進を目的に設立された世界的業界団体の付加製造事業者グリーン・トレード協会(AMGTA)は本日、第1回AMGTA年次サミットで開催された2022年サステナビリティー賞において、会員企業20社が表彰されたと発表しました。サミットは5月16日にデトロイトのシャイノラ・ホテルで開催され、70人を超える代表者が出席しました。
会員企業は3部門のいずれかで表彰され、複数の会員が企業活動に基づいて複数の賞を受賞しました。それらの部門は以下の通りです。
- 環境マネジメント・システム賞は、ISO 14001のEMS認証を取得している会員を表彰しました。
- 持続可能性報告賞は、持続可能性/ESG/CSRの2021年版報告書を公表した会員を表彰しました。
- 環境持続可能性研究賞は、付加製造における環境持続可能性に焦点を当てた直接委託研究を発表した会員を表彰しました。
会員企業20社が27個の賞を受賞しました。2022年の受賞企業は、3Dシステムズ、6K、AMEXCI、AMT、アルケマ、ダイバージェント・テクノロジーズ、EOS、ヘガネス、HP、Kurtz Ersa、マテリアライズ、ルサール・アメリカ、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア、シンタビア、ストラタシス、ストライカー、Target、テクナ・アドバンスト・マテリアルズ、トレイン・テクノロジーズ、TRUMPFです。初の年次サミットに合わせて創設されたサステナビリティー賞は、今後も毎年、会員企業の功績を表彰していく予定です。
AMGTAについて
AMGTAは、従来の製造方法に対する付加製造(AM)の環境上の利点を促進することを目的に2019年11月に設立されました。AMGTAは非営利の独立系団体であり、生産・プロセスの持続可能性に関する特定の基準を満たす付加製造事業者や業界関係者であれば自由に加入できます。詳細情報については、Lindsay Lewis(+1 954.308.0888)までお問い合わせいただくか、www.amgta.orgをご覧ください。
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Lindsay Lewis, +1 954.308.0888