カグワークス、2400万ドルで兵士内ネットワーキングハブDock LiteTMの契約を受注
米ワシントン州キャマス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 戦術的オペレーター装着型ネットワーキングソリューションの世界的リーダー企業であるカグワークスは、胸部装着型ネットワーキングハブD.O.C.K. LiteTMで市場最大の契約を獲得したことを発表します。この2400万ドルの契約により、さらなる戦闘部隊へのD.O.C.K. LiteTMの配備が継続されます。
D.O.C.K. LiteTMシステムは、兵士のエンドユーザー機器(EUD)用の頑丈な胸部マウントソリューションと、兵士が装着するさまざまな無線機、陸軍の強化型暗視ゴーグル(ENVG-B)などの周辺機器、兵士が身にまとうデータソースを接続するネットワーキングハブを組み合わせたものです。D.O.C.K. LiteTMハブは、ケーブル接続と安全な兵士内無線(ISW)ネットワーク接続の両方をサポートしており、これにより兵士の状況認識と戦闘効率を高めながら、兵士にとってのケーブルの乱雑化、重量、容積、コストを削減します。
カグワークスのJames Schueren最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちは、ネット・ウォーリアー・プログラムをサポートできることを非常にうれしく思っており、この極めて重要なソリューションを兵士に提供する上で陸軍がカグワークスに示してくれた信頼を大変ありがたく思います。D.O.C.K. LiteTMプラットフォームと開発中の次世代システムは、将来的に歩兵、特殊作戦、税関・国境警備、法執行機関、初期対応者による戦術的オペレーションのニーズをサポートすることになります。」
カグワークスについて
カグワークスは傷痍退役軍人所有中小企業(SDVOSB)であり、数十年にわたる運用・設計・エンジニアリングの経験を持つ個人から成る優秀なチームを擁しています。当社の目的は、インテリジェントな戦術的ソリューションを見極め、提供することで、ダイナミクスを変えることです。私たちは奉仕します。私たちは革新します。私たちはそれを成し遂げます。私たちは卓越した生き方をするために懸命の努力をします。当社が傾注しているのは、あまねくネットワーク接続された戦士のための頑丈かつ戦術的で高度なハードウエア/通信技術を開発することです。
非公開企業のカグワークスに関する詳細については、当社のウェブサイト(www.kagwerks.com)をご覧になるか、info@kagwerks.comまでお問い合わせください。
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