中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- FEELMは、FDAの初の電子たばこ製品承認に関して、以下の声明を発表しました。
2021年10月12日、米国食品医薬品局(FDA)は、R.J.レイノルズ・ベイパーのクローズド電子ニコチン送達システム(ENDS)のVuse Soloと、付属のたばこ風味eリキッド・ポッドに販売許可を与え、米国でこれらの製品が合法的に販売できるようになりました。これは、市販前たばこ製品申請(PMTA)を通じてFDAによって承認された最初のENDS製品群であり、世界的な電子たばこ規制の節目を示しています。電子たばこ製品が健康規制当局によって承認されたのは初めてであり、FDAが公衆衛生を改善する電子たばこの可能性を受け入れたことを示しているため、これは世界の霧化産業に前向きなメッセージを送るものです。
R.J.レイノルズ・ベイパーにより提出された科学的データでは、Vuseのたばこ風味のENDSの健康上の利点が立証されています。FDAは、「PMTA経路の下で、製造業者は当局に対し、新しいたばこ製品の販売が公衆衛生の保護に適切であることを証明しなくてはならない」としています。
注目すべきことに、この承認はたばこ風味のカートリッジにのみ適用され、FDAは、Vuse Soloと共に申請された他のフレーバーの販売否認命令(MDO)を同時に発行しました。これは、ENDS製品は、新世代のニコチン中毒を防ぎながら、禁煙を助ける手段としてのみ使われるものとするという、FDAなどの規制当局の電子たばこ規制の方向性を表している可能性があります。米国連邦政府によるフレーバーの禁止が2020年2月に発効して以来、FDAが若者の電子たばこ使用とフレーバーの間にあると主張される関連性を非常に懸念していることは明らかです。
一方で、R.J.レイノルズ・ベイパーのもう1つの主力製品であるVuse Altoは、FDAによるさらなる審査を待っています。同社は2020年9月に、FEELMセラミック・コイルを備えたVuse AltoのPMTA提出を完了しました。FDAによるVuse Soloの承認は、今後ENDS製品の承認が増加することを示しています。
Vuseは、最も急速に成長する電子たばこブランドになっています。カナダ、英国、フランス、ドイツの市場リーダーであり、上位5市場で26%を超える市場シェアを占めています。米国では、電子たばこカテゴリーの販売数の伸びはわずかに減速していますが、Vuseは2021年も平均を上回る業績を上げ、同国で2番目に大きく、最も急速に成長する市場プレーヤーとなっています。FDAの承認を受けた業界初の電子たばこブランドとして、Vuseは先発優位性と業界をリードするセラミック・コイルにより、成長の勢いを維持していくことが期待されます。
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