Tigo TS4-A-Sは緊急遮断による安全性と遠隔でのモジュール・レベルのモニタリングの利便性を併せ持つ
米カリフォルニア州キャンベル--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 太陽光業界最先端のフレックスMLPE（モジュール・レベル・パワー・エレクトロニクス）を提供するタイゴエナジーは本日、最大700ワットの業界最先端の太陽光発電モジュールに対応したモジュール・レベルのモニタリング・デバイス付きTigo TS4-A-S緊急遮断を新たに発売すると発表しました。この製品の発売により、タイゴエナジーのMLPEソリューションは完全なものとなり、設置会社は先進的なインバーターやモジュールと組み合わせる柔軟性と選択肢が最大限に高まり、エナジー・インテリジェンス（EI）ソフトウエアを利用できます。
また、700WフレックスMLPEの包括的な製品群には、防火性能と米国電気工事規程（該当する場合）を満たすTS4-A-F製品や、最適化、モニタリング、防火のためのフル機能を備えたTS4-A-Oも含まれています。TS4-A-Sは、日影や他のモジュール・ミスマッチがないなど、最適化が最小限でよい太陽光発電設置会社のためのソリューションですが、稼働時間は最大され、維持管理（O&M）費を最小限にとどまり、家屋所有者の負担感も軽減されます。ベースモデル（TS4-A-F）をわずか数ドル上回る程度のTS4-A-Sは、EIソフトウエアの実力をフルに引き出し、そうした恩恵をすべてもたらすとともに、必要に応じて無線経由のリモート・アップグレードも可能です。
タイゴエナジーのCathal McCarthy最高顧客責任者は、次のように語っています。「必要のない現地作業ほど太陽光発電設置会社の利益を損なうものはありません。エナジー・インテリジェンス・モニタリング機能を備えたTS4-A-Sは、緊急遮断機能による緊急対応要員の安全保証や、最先端のモニタリング・プラットフォームによる維持管理費削減のためのコスト効率の高い方法です。」
タイゴのEIソフトウエアは、太陽光発電設置会社が自社の発電装置全体を管理できるように、また設置されたシステムを容易に分類、分析できるように専用設計されています。このハードウエア＋ソフトウエアのソリューションは、電力フローの図式化機能、対話型のチャート、高度なパフォーマンス・アラート、キオスク・ビューを組み合わせ、お客さまが現場のコンポーネント全体を維持管理する際の問題解決に役立ちます。
この新しい高出力700W Tigo TS4-A-SフレックスMLPEは、2021年8月30日からタイゴのチャンネル・パートナーから直接購入できるようになります。関心のある方は、www.tigoenergy.com/contactsからタイゴの販売チームにお問い合わせください。
700W Tigo TS4-A-SフレックスMLPEソリューションの詳細については、こちらの製品概要ページをご覧ください。このソリューションおよびEIモニタリング・プラットフォームをさらに詳細に説明した資料については、ライブまたはオンデマンドで行われるウェビナーに参加されることをお勧めします。
タイゴエナジーについて
タイゴエナジーはフレックスMLPE（モジュールレベル・パワーエレクトロニクス）の世界的リーダーであり、太陽光発電システムの発電量を増やし、運用コストを低減させ、安全性を大幅に向上させる革新的ソリューションを有しています。Tigo TS4プラットフォームは、太陽光発電システムの恩恵を最大限に引き出し、市場で最も拡張性、汎用性、信頼性に優れたMLPEソリューションを顧客に提供します。タイゴは2007年に、世界中で太陽エネルギーの導入を促進するために、シリコンバレーで設立されました。タイゴのシステムは7大陸で稼働しており、高信頼性のクリーンかつ廉価で安全な太陽エネルギーを毎日数ギガワット時生産しています。世界的チームを擁するタイゴは、より多くの人々が太陽光の恩恵を受けられるように、地球上で最高のMLPEを作ることに専心しています。www.tigoenergy.comをご覧ください。
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