製薬業界で20年以上の職務経験を持つイバンカ・ギリアムは業界での豊富な経験をもたらす
ダイアシューティクス入社以前は、カンターヘルス、IQVIA(アジア太平洋)、アストラゼネカでの役職を歴任
当社ではアジア太平洋地域における事業開発および業務の管理を担当
ギリアムは、ダイアシューティクスのDXRXプラットフォームの活用を促進するための革新的で創造的なサービスおよびソリューションの見極めも担当
米ニュージャージー州パーシッパニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ダイアシューティクス(AIM: DXRX)は本日、イバンカ・ギリアムのアジア太平洋地域担当バイスプレジデントへの任命を発表しました。
新しい役職でギリアムは、アジア太平洋地域における事業開発および業務の管理に責任を負い、成長と収益拡大を促進する重要な共同研究や戦略的提携の確立に主たる力点を置きます。またギリアムの役割には、当社のDXRXプラットフォームの活用を促進するための革新的で創造的なサービスおよびソリューションを見極め、提供するサービスを拡充することも含まれます。
ギリアムは、規制当局、保険者、臨床医の評価に供する実臨床の洞察的知見を提供してきた優れた実績を誇っています。ダイアシューティクスに入社する前は、カンターヘルスで実臨床エビデンス担当シニアクライアントパートナーを務め、世界規模の事業計画戦略を立案・実行し、質の高い研究を実施しました。近年では、QVIA(アジア太平洋)のリアルワールドインサイト部門で、またアストラゼネカのシニアメディカルサイエンスリエゾンとして働いていました。
ギリアムはミシガン大学薬学校(アナーバー)より薬学博士号を、ルイジアナ州のグラムリング大学より生物学と化学の学士号を、シンガポールのラトガーズ大学より国際ビジネスのMBAを取得しています。ギリアムの業績となる論文はAnnals of Oncology誌と、米国臨床腫瘍学会(ASCO)のJournal of Clinical Oncology 誌に掲載されています。
ダイアシューティクスの最高経営責任者(CEO)であるピーター・キーリングは、次のように述べています。「ギリアムの任命は、精密医療用診断製品の開発・商業化における市場リーダー企業としてのダイアシューティクスの資質を強化するものです。ギリアムの製薬業界における20年以上にわたる職務経験は、主として革新的な抗腫瘍化合物の研究開発に重点を置いたものであったため、ギリアムの任命はダイアシューティクスの目標に確実に合致しています。当社の目標とは、診断と治療上の意思決定の間で不足しているものを補うことで、患者さんのために検査結果を改善し、適切な医薬品を適切なタイミングで利用できるように医薬品アクセスを改善するというものです。」
ダイアシューティクスのアジア太平洋地域業務担当バイスプレジデントであるイバンカ・ギリアムは、次のように述べています。「ダイアシューティクスの一員に加わることは、私にとって大きな喜びです。患者さんのために検査の改善、治療の改善を促進するという確固とした傾倒ぶりを長年にわたり称賛してきた企業だからです。アジア太平洋地域に対するダイアシューティクスの影響力を広め、意慾と才能を持つ方々のチームと共に働くことを楽しみにしています。特に感激しているのは、あらゆる患者さんが受けて当然の治療を受けられるように貢献すべく、当社のDXRX – The Diagnostic Network®プラットフォームが業界内で勢いを増している時に入社できることです。」
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ダイアシューティクスについて
ダイアシューティクスは、すべての患者が受けて当然の精密医療を受けるべきであると考えています。当社はデータ分析とエンドツーエンドのサービスを提供する企業であり、当社の活動は精密医療のための世界初の診断ネットワークであるDXRXによって実現しています。ダイアシューティクスは、市場に投入されたあらゆる精密医療に影響を与えており、世界一流の製薬企業36社にサービスを提供しています。当社は世界最大の診断検査データリポジトリを構築済みであり、51カ国の2500軒のラボを擁して拡大中のネットワークを持っています。
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