The Indoor Labがセプトンと提携して最先端のスペース分析および群衆分析を実現し、ソーシャルディスタンスと清浄性の比類なき基準を達成

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 画期的なライダーベースのリアルタイム群衆分析ソリューションが最近役立った事例として、COVID-19の世界的流行の中でオーランド国際空港(MCO)が世界有数の安全性を持つターミナルを生み出しました。



ライダーセンサーを使用して歩行者の往来をリアルタイムにモニタリングする技術を提供する一流企業であるThe Indoor Labが導入したセーフ・プレース(Safe Place™)という本ソリューションは、セプトンの受賞歴があるHelius™スマート・ライダー・システムを使用しています。Heliusにより、The Indoor Labはインテリジェントで匿名化された人々の3D追跡を実現するため、広いスペースでの使いやすさ、安全性、清浄性が劇的に向上します。さらに、The Indoor Labの画期的な視覚分析プラットフォームは、Heliusスマート・ライダー・システムを活用しながら、オーランド国際空港のターミナル2にあるシネクトのメディアライト「イーブンフロー・クラウド・レーダー」(Evenflow Crowd Radar)に力を与えます。

オーランド国際空港の本プロジェクトは、本日発表した戦略的提携関係の一環として、The Indoor Labとセプトンが開始した何件かの初期プロジェクトの1つです。セプトンにとってThe Indoor Labは、ライダー分析の未来を形作るために開発と分析において提携している初期段階の相手です。この提携関係は長く待ち望まれていた革新の土台となって、お客さまの時間とお金が節約され、公共のスペースや民間の商業スペースの効率性を高める設計が実現し、COVID-19の世界的流行とそこから回復するまでの期間に公共の安全を改善するための待望の機能が追加されることになります。

The Indoor Labの共同創設者で最高製品責任者のパトリック・ブラットナー氏は、次のように述べています。「当社には、小売店、イベント、空港、スタジアムにおける群衆追跡で15年の歴史があります。そのため、COVID-19が指数関数的に増加し始め、公共および民間の多くのスペースに悪影響を及ぼしたとき、私たちは国際フランチャイズ協会のための提案の起草に関わったリーダーたちに、ライダー技術を活用してこの国を正常な状態に戻すことなどついて相談しました。公共のスペースや商業スペースの清浄性に社会的関心が集まっていることを受けて、当社はセーフ・プレース・プラットフォームを建物やソーシャルディスタンス以外にも拡張し、市場で初めて専有的なリアルタイム消毒検出ソリューションを生み出しました。セーフ・プレースが使用される環境では、その清浄性の確保、ソーシャルディスタンスの順守、より安全な建物占有率の維持が確実に行われます。セプトンとの提携関係がこの約束を果たす上で役立ちました。リアルタイムに清浄性を検出する機能を備えた特許出願中のセーフ・プレース・プラットフォームは、この種のものとしては世界初となります。」

The Indoor Labによれば、オーランドでこのフルソリューションが導入された結果、感謝祭から忙しい休暇旅行シーズンにかけての間、人々のソーシャルディスタンス順守が劇的に向上しました。The Indoor Labの革新的な群衆分析ソリューションの前例のない有効性は、セプトンのMMT®ベースのVista®ライダー・シリーズ独自の高い点密度および検出範囲と、物体の寸法・位置・速度を高精度で提供するセプトンの受賞歴あるHeliusシステムに依拠しています。ミラーレス、無摩擦、無回転のMMTアーキテクチャーが、信頼性が高く、屋内・屋外の両アプリケーションに簡単に搭載できるライダーを実現します。さらにHeliusにより、セプトンの複数のライダーセンサーからデータを簡単に集約することができるため、包括的で拡張可能なネットワークを形成して、シームレスな追跡を実現できます。例えば、これにより、重複範囲を持つ広い領域で同一人物を匿名で追跡することができます。これはThe Indoor Labによれば、Heliusが他のライダーソリューションと根本的に一線を画すもう1つの要因です。

オーランド国際空港の導入例では、The Indoor LabはセプトンのVistaライダーセンサー7台を使用して、約5万平方フィートのターミナルエリアを100%近く、途切れる部分なしでカバーしました。このセンサーがなければ、相当な台数のビデオカメラが必要になり、個々のカメラがライダーよりもはるかに多くのデータとストレージ帯域幅を消費していたはずです。ライダーはビデオカメラとは異なり、ライティング条件に関係なく、年中24時間体制で正確に動作します。

カメラと比較した場合のライダーのもう1つの重要な利点は、生体測定データを取得しないことです。ライダーセンサーは、物体を正確に検出・追跡・分類するための情報は提供しても顔の特徴や肌/髪の色を表示することはないため、人々のプライバシーを最大限に保護し、分析バイアスを低減します。ブラットナー氏は、「ライダーベースの群衆分析が優れている点は、プライバシー関連法に準拠していることです。それに加えて、このシステムはポイント/チルト/ズーム(PTZ)カメラと統合して、公共の場に置き忘れられたバッグや不意に素早い動きをする人々などの潜在的な公衆安全リスクを検出することもできます」と説明しています。

セプトンとThe Indoor Labの提携関係は、空港でのプロジェクトにとどまりません。The Indoor Labはセプトンの技術を使用して、世界中のホテル、スタジアム、大規模な商業施設、ショッピングモールや店舗などの小売スペースで、人々の往来をリアルタイムにモニタリングすることに成功しています。The Indoor Labのソフトウエアは、群衆の密度に関する最先端のリアルタイム情報のほか、個人の滞在時間、動作追跡、速度の情報を提供します。企業はそのすべてのデータを使用して自社スペースでの顧客体験を最適化し、待ち行列の管理、混雑の緩和、通路・歩道・店舗のレイアウトの最適化に加え、安全性とセキュリティーのリスクへの対処を行うことができます。

The Indoor Labの共同創設者で最高技術責任者(CTO)のパトリック・ムーニー氏は、次のように述べています。「The Indoor Labは市場に出回っているほとんどのライダーハードウエアと3D認知ソフトウエア製品を評価した後、群衆分析を適切に実現するために必要な点群の密度、精度、信頼性、搭載の容易さとコストを提供する統合ソリューションを持っていることから、セプトンがリーダー企業だと分かりました。私たちはセプトンの皆さんと協力して、最も困難な環境の幾つかの例で、密集した群衆をモニタリング・分析することに成功してきました。」

セプトンの共同創設者で最高経営責任者(CEO)のジュン・ペイ博士は、次のように述べています。「The Indoor Labとの提携関係と、同社の先駆的な革新成果を多種多様なアプリケーションに導入するためにセプトンの最先端技術を採用してくれたことに感謝しています。この提携関係の威力は、The Indoor Labが他のパートナーと共に最近紹介した見事な成果にすでに表われています。」

「私たちはThe Indoor Labと緊密に協力して、スマートスペースアプリケーションに必要な機能と精度を求めやすい価格で提供することができました。当社のHeliusチームは、インテリジェントで強力なライダー認知機能を容易な統合性やデータ効率と組み合わせた画期的なソリューションを構築しました。旅行、小売り、接客、娯楽などでの人々の体験をよい方向に変革するためにスマートスペースが極めて重要となる将来において、HeliusはThe Indoor Labなどの世界有数の提携先が求める世界クラスの匿名化認知機能の基準を打ち立て続けるものと確信しています。」

セプトンは、2021年1月11日から1月14日まで、CES 2021において最先端ライダーソリューションを展示します。Heliusとセプトンが各種市場向けに提供している一連の充実したライダー製品の詳細情報については、セプトンのバーチャルブース(CES登録が必要)にアクセスしてください。CES期間中の1月12日火曜日の午後2時(PST)に、セプトンの最高マーケティング責任者(CMO)であるT・R・ラマチャンドラン博士がノース・アメリカン・ライティング(NAL)主催のオンラインウェビナー「ライダー、その将来は」でプレゼンテーションを行います。ラマチャンドラン博士はこの他にも、1月13日午後2時(PST)にやはりNALが主催するバーチャルパネルディスカッション「スマートシティーに関するラウンドテーブル:スマートシティーとは?」において、ライダーがスマートシティーをどのように変革しているかについて語ります。オンラインセッションに参加いただくと、変革力のあるライダー技術の特質と、スマートシティーやスマートスペースのアプリケーションでの大規模導入においてセプトンのスマート・ライダー・ソリューションが示す比類なき適合性について知ることができます。

セプトン・テクノロジーズについて

セプトンは、自動車(ADAS/AV)、スマートシティースマートスペース、スマート産業のアプリケーションなど多様な市場向けに最先端のインテリジェントLidarベース・ソリューションを提供しています。セプトンが特許を取得したMMT®ベースのLidar技術は、スマートアプリケーション向けに長距離・高解像度の3D認知を提供する、信頼性の高い、拡張性と費用対効果に優れたソリューションを実現させます。

2016年に設立され、幅広い最先端Lidar・イメージング技術について合わせて20年超の経験を有する業界のベテランが率いるセプトンは、大量市場向けの高性能かつ高品質なLidarソリューションの商業化に注力しています。米国カリフォルニア州サンノゼに本社を構え、ドイツ、カナダ、日本、インドに拠点を置き、世界的な顧客基盤は急速に拡大しています。詳細についてはウェブサイト(www.cepton.com)をご覧いただき、ツイッターリンクトインで当社をフォローしてください。

The Indoor Labについて

The Indoor Labは、ライダーセンサーを使用して歩行者の往来をリアルタイムにモニタリングする技術を提供する一流企業です。セーフ・プレース・プラットフォームは、当社の歩行者往来分析ソリューションポートフォリオの最新の製品であり、すべての企業がこれから安全に復帰して業務を再開していくあり方を形作るものです。The Indoor Labは、COVID-19関連以外にも、リアルタイムの位置情報サービスを設計・開発し、世界で最も人出の多い小売店、名所旧跡、空港、スタジアムに導入する際に、最も広範な統合体験を実現します。公共スペースの追跡で最初に3Dライダーを導入したのが、当社の創設者らです。以来、世界で最も正確でプライバシーを保護した追跡ソリューションを提供するマーケットリーダーとなりました。詳細については、www.theindoorlab.comをご覧ください。また、リンクトインで当社をフォローしてください。

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Faithy Li, Cepton Technologies: media@cepton.com

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記事名:「ライダー群衆分析ソリューションをめぐる世界クラスの提携:匿名での群衆認知機能でスマートスペースを変革