サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- カリブでの急速な拡大を継続するアンダーセン・グローバルは、パラマリボの法律事務所Van Dijk-Silosとの協力契約によりスリナムでのプレゼンスを強化し、法務サービス業務を拡充しました。
Jennifer Van Dijk-Silos博士により20年以上前に設立され、マネジング・パートナーのNailah Van Dijkが統率するフルサービス法律事務所のVan Dijk-Silosは10名を超える専門家を擁し、民法のあらゆる分野に広く精通しており、商法、労働法、家族法のほか、国際法のサービス(民間、公共)を提供しています。
マネジング・パートナーのNailah Van Dijkは、次のように述べています。「当事務所は、顧客サービス、信頼性、業界専門知識を誇りとしています。アンダーセン・グローバルとの協力関係の確立により、クライアントに最高水準のソリューションを提供することが可能になり、当地域だけでなく世界的にサービス対象を広げて業務能力を拡充していくことができます。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Van Dijk-Silosは、当組織のカリブでの拡大に新たな次元を開くことになり、この重要な市場でのプレゼンスが一段と強化されます。Nailah Van Dijkとそのチームは最高水準の専門的規範を有しており、クライアントの案件の処理に際しては透明性と独立性を重視しています。同事務所を当組織のグローバル戦略に組み込み、カリブにおける当組織のプラットフォームと能力を拡充していくことができると確信しています。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の183カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。
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