2019 ISDA年次日本総会
基調講演者:
氷見野良三氏(金融庁)
ブライアン・D・クインテンツ氏(米国CFTC)
--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 国際スワップデリバティブ協会(ISDA)は、2019年10月25日金曜日に東京で年次日本総会を開催します。
基調講演:氷見野良三氏(金融庁、金融国際審議官)(金融庁)
基調会談:ブライアン・D・クインテンツ氏(米国商品先物取引委員会委員)
来賓講演:山岡浩巳氏(フューチャー株式会社取締役、金融ビジネス・フィンテック戦略担当兼金融経済研究所所長)
他の講演者は次のとおりです。
アマギ・ユタカ氏(ISDA理事、三菱UFJ銀行、国際市場企画部部長)
青崎稔氏(金融庁、国際室、国際銀行規制課長)
藤井健司氏(みずほ証券常務執行役員、取締役、グローバルリスク管理部門責任者)
泉原智史氏(金融庁、国際室、国際資本市場規制課長補佐)
松浦太郎氏(三菱UFJ銀行、経営企画部部長、日本円金利ベンチマークに関する異業種連携委員会委員長)
野々村茂氏(ISDA理事、野村證券、グローバル・マーケッツ・ジャパン部門金利取引共同責任者)
大竹弘樹氏(日本銀行、金融市場局市場企画課長)
総会には次のセッションが含まれます。
LIBORの移行と新しい無リスク金利取引
当初証拠金要件の課題
新しい資本規則が日本市場に及ぼす影響
市場の細分化が日本のデリバティブ・ユーザーに及ぼす影響
取引後の非効率性への取り組み
注:すべての講演者の発言は、日本語と英語で同時に放送されます。
認可を受けた報道関係者はこのイベントに参加できます。Nikki Lu(nlu@isda.org)に出欠の連絡をお願いいたします。
議題を含む本総会に関する詳細は、当協会のウェブサイトをご覧ください。最新の議題は、近日中に発表します。
日時:2019年10月25日金曜日
場所:ザ・リッツ・カールトン東京
〒107-6245 東京都港区赤坂9-7-1
東京ミッドタウン
1985年以来、ISDAは世界のデリバティブ市場の安全性と効率を高めるべく努力してきました。現在、ISDAは71カ国に900を超える会員組織を擁しています。これらの会員は、事業法人、投資運用会社、政府機関、国際機関、保険会社、エネルギー企業やコモディティー企業、国際銀行や地域銀行など、さまざまなデリバティブ市場の参加者で構成されています。市場参加者に加えて、会員には取引所、仲介機関、清算機関、リポジトリ、法律事務所、会計事務所、その他のサービス提供業者などのデリバティブ市場インフラの重要な要素である組織も含まれます。ISDAとその活動の詳細については、当協会のウェブサイト(www.isda.org)をご覧ください。ツイッター(@ISDA)で当協会をフォローしてください。
この総会に参加する報道関係者は、事前の登録が必要です。
名前、所属、連絡先をNikki Lu(nlu@isda.org)までお知らせください。
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