米デンバー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
バークシャー・ハサウェイのグループ企業で高品質の建築・専門用品の製造・販売を行う一流企業のジョンズ・マンビル（JM）は本日、当社の加工製品部門の新プレジデントにJohn
Vasutaを指名したことを発表しました。
ジョンズ・マンビルの社長兼最高経営責任者（CEO）のメアリー・ラインハートは、次のように述べています。「Vasutaはベテランのリーダーであり、ジョンズ・マンビルの経営陣にとって歓迎すべき人材です。Vasutaはビジネス成長を成功に導いた実績と世界的なコマーシャルリーダーシップを生かす形でジョンズ・マンビルに加わります。」
Vasutaは建築・建設業界に加え、自動車、各種産業、住宅の分野向けに高品質のグラスファイバー不織布、ポリエステル製スパンボンド不織布、グラスファイバーを製造する世界的事業を率いることになります。
ジョンズ・マンビルの製品は、防水膜、床材、建物用断熱材と機械用絶縁材、空気ろ過と液体ろ過、エネルギー貯蔵、複合材、石膏ボードなどの幅広い範囲の製品に及びます。また、米国、ドイツ、スロバキア、中国で製造工場を運営しています。
Vasutaは次のように述べています。「ジョンズ・マンビルは豊かな歴史の上に築かれており、世界的な市場リーダーとしての名声を勝ち取っています。私はこの会社に入社し、加工製品部門を率いることを非常にうれしく思います。」
Vasutaは直近において、株式会社ブリヂストンの社長、ファイアストン・ビルディング・プロダクツ・インターナショナルのマネジングディレクター、ファイアストン・ビルディング・プロダクツのグローバルシニアバイスプレジデントを務めました。Vasutaはブリヂストンに副法律顧問として入社した後、ブリヂストンの250商用店舗部門のプレジデントおよび建築用品の海外販売・操業部門のバイスプレジデントを含め、さまざまな幹部職を担いました。
Vasutaはキャリアの初期に民間の弁護士業および半導体業界で働きました。
Vasutaは工学の学士号、MBA、J.D.（法務博士）をすべてアクロン大学で取得しています。
ジョンズ・マンビルについて
バークシャー・ハサウェイ（NYSE:BRK.A、BRK.B）グループ企業のジョンズ・マンビルは、高品質の建築・専門用品の製造・販売を行う大手企業です。1858年創業のジョンズ・マンビルは、デンバーを拠点としています。年間売上高は30億ドル超で、すべての主要市場でリーダー的地位を占めています。ジョンズ・マンビルは、北米、欧州、中国で約8000人の従業員を擁し、42カ所の製造施設を運営しています。詳細については、www.jm.comをご覧ください。
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