韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--lt;a href="https://twitter.com/hashtag/Hyosung?src=hash"target="_blank"gt;#Hyosunglt;/agt;--(ビジネスワイヤ) -- 暁星(KRX:004800)が麻浦本社に中国浙江省嘉興(Jiaxing)経済使節団を迎えて事業協力の方案を模索した。
今回の訪問は嘉興に進出した代表的な韓国企業である暁星に対して嘉興使節団が要請して実現したものである。
この日の会合の参加者は盛付祥(Sheng
Fuxiang)嘉興開発区主任、パンジュアン嘉興開発区事務局長など嘉興側の6人と暁星先端素材のファン・ジョンモ代表取締役、キム・スンハンPU(事業部)長など14人で、嘉興市内にある暁星生産設備の増設と施設改善を含めた様々な協力方案が討議された。
中国浙江省嘉興は暁星にとって初めての海外生産基地として重要な意味を持つ。趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は1999年「C(China)プロジェクトチーム」を作り中国市場への進出を本格化させた。趙会長はグローバル市場を攻略するための現地化戦略を前面に出して、浙江省嘉興地域を中心として中国国内需要とグローバル市場の攻略へと積極的に出た。
暁星は嘉興にスパンデックス工場の設立を推進して以来、現在ではポリエステル原糸、タイヤコードからナイロンフィルムに至るまでの主力製品を生産する工場を運営している。暁星は嘉興と20年以上にわたり関係を深めてきたが、中国国内市場での優位を堅実に守っている。
趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は「嘉興は『グローバル暁星』の礎石」であると述べ、「友好的な関係を長く続けて100年企業暁星のパートナーとして共に歩んでほしい」と表明した。
さらに暁星は2007年から嘉興市にある白凡・金九先生遺跡保存事業を後援するなど社会的な貢献活動も活発に繰り広げている。
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