データセンター施設の設計・構築・運用のベストプラクティスを学ぶ認定データセンター設計プログラム
米カリフォルニア州フリーモント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
ラヒシステムズは、CNetトレーニングと提携して一部の顧客やベンダーを対象に3日間の認定データセンター設計(CDCD)プログラムを提供します。2019年を通じて米国、欧州、アジアの各所で計8回のセッションを実施する予定です。
この他に類を見ないプログラムは、CNetが開講している5日間のCDCDコースの内容を3日間に凝縮した集中セッションです。既存のデータセンター施設で日々の管理業務に携わる人や、新規施設の設計にあたりベストプラクティスへの理解を深めたい人などを対象としています。プログラムを修了すると、業界で認知されているレベル5
BTECプロフェッショナル認定を取得し、CDCD資格を仕事上の肩書きとして使用することができます。
ラヒシステムズの営業担当エグゼクティブバイスプレジデントのBill
Muczkoは、次のように述べています。「当社のお客さまの多くは、データセンターを最適化してエネルギー効率を高め今日のビジネス需要に応えることができるようにしたいと考えています。CNetのプログラムは、配電、冷却、配線などの物理インフラ要素の面でこうした要望に直接応えるもので、受講者は現実世界での事例から、ビジネス上の意思決定プロセス、またプロジェクトの開始、範囲設定、実装、コミッショニングについて順を追って学ぶことができます。こうした枠組みを理解することは、お客さまがデータセンター業務の遂行において適切な質問を投げかけ、ラヒの専門技術者とより緊密な共同作業を行う上で役立つでしょう。」
初回のセッションは、電気・デジタル・ビル・インフラ・プロバイダーであるレグランドの協力を得てカリフォルニア州フリーモントで3月5日から7日に行われました。顧客にとって有益であるだけでなく、ベンダーにとっても顧客のビジネスニーズやデータセンター運用に伴う課題を特定する機会となるプログラムです。
レグランドのチャンネル営業担当バイスプレジデントのマイク・ジョンストン氏は、次のように述べています。「このたびラヒと協力して当社チームのメンバーや共通のお客さまを対象にCDCDプログラムを提供することができて光栄です。このトレーニングによって、お客さまが最新の業務実践方法を知りデータセンター環境の設計と構築をより迅速に行うことができるよう支援できます。」
プログラム詳細および全トレーニング・スケジュールについては、ラヒシステムズCDCDプログラムをご覧ください。
ラヒシステムズについて
ラヒシステムズは、今日の総合環境のコスト、パフォーマンス、拡張性、管理可能性、効率性を最適化する一連のソリューションとサービスを提供しています。サービスプロバイダー、政府機関、企業のニーズと課題を深く理解する起業家によって2012年に設立されました。当社は、ソリューション指向の手法、傑出したサポート、顧客の成功を重視する文化によって成長してきました。カリフォルニア州フリーモントに本社を置き、米国、インド、香港、シンガポール、中国、トルコ、アイルランド、オランダ、英国、日本、オーストラリアにオフィスを構えています。
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