米フロリダ州コーラルゲーブルズ--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 中古航空機、エンジン、中古使用可能資材、保守・修理・整備(MRO)サービスを世界的に提供するAerSaleは本日、ベイジル・バリモ前最高執行責任者(COO)を最高経営責任者(CEO)に、クレイグ・ライト前最高商業責任者を社長に昇進させ、事業の急拡大を推進すると発表しました。今後、AerSale創業者のニコラス・フィナッツォは執行会長を務め、共同創業者のロバート・B・ニコルズは執行副会長を務めます。
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フィナッツォは、次のように述べています。「日々の経営責任から解放されるニコルズと私は、今後も引き続きAerSaleの全体的な方向性を導いて相乗効果を生む新たな買収を模索しつつ、プラットフォームを拡大します。バリモとライトは、当社の高度に統合的で多面的な事業モデルの運営をリードする能力を十分に持っています。」
2018年11月に、当社は4つ目のMRO事業の戦略的買収として、マイアミを拠点とする部品専門企業Avborneの買収を発表しました。
フィナッツォは、次のように述べています。「私たちは、過去10年間に行った事業や製品の買収のすべてで非常に規律を重んじ、価格設定や戦略的適合性が他の事業に確実に相乗効果をもたらすようにしてきました。私たちが構築したプラットフォームは成熟しており、これらの新しい経営陣の昇進により急成長が可能です。」
AerSaleの新しい最高経営責任者(CEO)のバリモは、次のように述べています。「フィナッツォ、ニコルズ、当社の取締役会がライトと私を信頼し、10年前に始めた事業の構築の継続を任せていただけたことを誇りに思います。その指導も得て、当社の拡大した経営陣は最高であると確信しています。その他の昇進やAerSaleの経営陣に加わる新メンバーは、今後数週間に発表されます。これは始まりにすぎません。」
AerSaleについて
10周年を迎える世界的な航空リーダーのAerSaleは、中古航空機、エンジン、部品の販売、リース、交換のほか、商用航空機と部品のために広範なMROやエンジニアリングのサービスを提供しています。AerSaleは、耐用年数を経た航空機やエンジンの所有者に、資産管理サービスも提供しています。フロリダ州コーラルゲーブルズに本社を置くAerSaleは、米国・欧州・アジアで営業所と業務を維持しています。
詳細については、当社のウェブサイト(www.aersale.com)をご覧になるか、電話(305-764-3200)または電子メール(media.relations@aersale.com)でAerSale
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