ルートストックがセールスフォース・プラットフォーム上で稼働するクラウドERPの製造業と流通業における成長を受けて日本に直営拠点を確立
米カリフォルニア州サンラモン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- セールスフォース・プラットフォーム上で稼働する製造企業、流通企業、サプライチェーン関連企業向けのクラウド企業資源計画（ERP）を提供する有力企業のルートストック・ソフトウエアは本日、日本における事業成長を統括する責任者として、杉井要一郎をルートストック・ジャパンのゼネラル・マネジャーに任命したと発表しました。杉井は、日本におけるセールス、カスタマーサクセスおよびサポート、チャネル導入パートナーの管理を行います。
ルートストック・ジャパンのゼネラル・マネジャーの杉井要一郎は、次のように述べています。「日本の製造企業や流通企業は、旧来のERPシステムに代わる最新のシステムを求めています。セールスフォース・プラットフォーム上に構築されたルートストック・クラウドERPにより、顧客と業務の全容が一望できます。ルートストックおよびセールスフォースと連携してこの共同ソリューションを日本市場に紹介していくことを大変うれしく思います。」
ルートストックに加わる杉井は、株式会社グレディスで経営コンサルティングを実施してきた経験や、ゼネラル・マネジャーとして9年間在籍したバーン
ジャパンを含むERP分野での経験で幅広い実績を持っています。
ルートストックのゼネラル・マネジャーのペール・ノーリングは、次のように述べています。「日本におけるルートストックのクラウドERPに対する需要は極めて旺盛です。まさにこれは、杉井と私が以前バーンソフトウエアに勤務していた時に経験したERPシステムによる変革の波に匹敵する動きと言えます。現在、製造企業はデジタル変容の最中にあり、事業目標を達成し、同業他社に先行するために最新の代替システムを求めています。」
セールスフォース・ジャパンの日本アライアンス本部AppExchangeアライアンス部部長の北原祐司は、次のように述べています。「セールスフォース・ジャパンは、ルートストック・ソフトウエアが日本に直営拠点を確立したことを大変うれしく思うとともに、杉井要一郎氏のゼネラル・マネジャー就任をお祝い申し上げます。日本の製造業界や流通業界、ならびにサプライチェーン業界は、お客さまへのサービスの向上と業務プロセスにおける敏捷性の改善を目的に、CRMおよびERP全体を通じた業務プロセスと情報の統合を模索しています。」
Salesforce等はセールスフォース・ドットコムの商標です。
ルートストックについて
ルートストック・ソフトウエアは、セールスフォース・クラウド・プラットフォーム上で稼働するクラウドERPの世界的なプロバイダーです。セールスフォースのCRMと組み合わせることで、ルートストックのクラウドERPは製造企業、流通企業およびサプライチェーン関連企業による事業の成長と管理を実現する一元的なプラットフォームを提供します。ルートストック・クラウドERPは、柔軟でデジタル接続が可能な最新システムで、よりパーソナルな顧客体験の提供、業務の効率的な拡大、同業他社を凌ぐサービスの提供が可能な組織への変革を実現します。詳細については、www.rootstock.comをご覧ください。
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