ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
大手グローバル・コミュニケーション代理店のBCW(バーソン・コーン&ウルフ)は本日、エイミー・パラディーノが米国コーポレート・プラクティス部門のエグゼクティブバイスプレジデント兼マネジングディレクターとして入社したと発表しました。ニューヨークに本拠を置くパラディーノは、BCWの最大規模の企業クライアントのためのシニア・クライアント・カウンセリングおよびエグゼクティブ・ポジショニング業務に注力します。
BCW北米プレジデントのクリス・フォスターは、次のように述べています。「パラディーノはコミュニケーション分野の有能な幹部として豊富な経験を誇り、クライアントの複雑な課題の解決とスマートで総合的なコミュニケーション・アプローチを通じた事業の確立で高い実績を上げています。パラディーノの創造性と判断力は、当社の既存のクライアントと潜在クライアントに大きな価値をもたらすでしょう。」
パラディーノは、20年以上にわたって、テクノロジー、ヘルスケア、金融サービス、小売り、医薬品、教育を含む数多くの業界における世界中のクライアントに助言を提供してきた経験を有します。BCW入社以前には、FTIコンサルティングの戦略的コミュニケーション部門および事業変革部門のマネジングディレクターとして、ヘルスケアおよびエネルギー業界の企業をクライアントとしていました。それ以前には、ハイネケンUSAのコーポレート・コミュニケーション担当シニアディレクターとして、世界第3位のビール会社のコーポレート・レピュテーション、ブランドPR、流通業者との取引関係、社内コミュニケーションの指揮を執ってきました。また、ケッチャムおよび旧GCIグループでも経営幹部を務め、バンク・オブ・アメリカ、IBM、イケア、インテル、コダック、ノキア、フィリップスといったクライアントのためのコーポレート・レピュテーションおよびブランド価値の構築を担当する複数の地域にまたがる大規模なチームを統括していました。過去には、パラディーノはティーチ・フォー・アメリカのコミュニケーションディレクターを務めていた経験もあり、同組織の創始者を教育改革、全米規模のサービス、非営利組織運営のリーダーとして位置付けることにより、同社のコミュニケーション戦略を事後対応型から課題中心型へと転換しました。
パラディーノは、次のように述べています。「BCWの歴史において重要な局面にある時に同社に加わることを、大変うれしく思います。BCWは、クライアントの事業発展のためのデジタルおよびデータ主導のコミュニケーション・ソリューションの活用において、まさに最先端に位置します。私の経験とBCWの業界トップのツールを組み合わせることにより、クライアントの喫緊の課題への対応を支援していきます。」
BCWについて
BCW(バーソン・コーン&ウルフ)は世界最大のフルサービス・グローバル・コミュニケーション代理店の1社です。バーソン・マーステラとコーン&ウルフの合併によって設立されたBCWは、アーンド・メディアに根ざしたデジタル主導かつデータ主導のクリエイティブ・コンテンツと統合コミュニケーションプログラムを提供し、B2B、消費者、企業、危機管理、CSR、ヘルスケア、公共問題、技術分野の顧客を対象に、全チャネルで大規模に展開しています。BCWは、コミュニケーション・サービスの世界的リーダーであるWPP(NYSE:WPP)傘下の企業です。詳細については、www.bcw-global.comをご覧ください。
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