TDK株式会社：磁気ネックレス 「ＥＸＮＡＳ（エクナス）Ｄ１」の発売について

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  重希土類を使用しないエコでハイパワーなTDK製ネオジム磁石を搭載し、最大磁束密度160mT（ミリテスラ）を保持
  


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  合計12個、1組2個のネオジム磁石をネックレス全体に合計6か所配置し、装着を忘れるような軽さ（約10ｇ）を達成
  

東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- TDK株式会社（代表取締役社長：石黒
成直）（東証：6762）は、磁気ネックレス（管理医療機器）EXNAS（エクナス）D1を本年6月7日からアマゾン（www.amazon.co.jp）にて日本国内のみで発売します。
EXNAS（エクナス）はTDKの磁気ネックレスの新しいブランド名です。EXNAS（エクナス）とは、「Electronics」と、ラテン語の「NASCOR（ナスコル＝生まれる）」の
間にX（無限大）を入れた造語で、エレクトロニクスで世の中にスポーツと健康を生みだす！という思いを込めました。本件は、当社の「新事業創造提案制度」にて製品化したものです。

本磁気ネックレスの最大の特長は、ループ直径3.4mm、総重量が僅か10gにもかかわらず、磁気ネックレスとして高い磁力、最大磁束密度160mT（ミリテスラ）を実現しました。実現できた要因としては、重希土類を使用しないエコでハイパワーなTDK製のネオジム磁石「NEOREC47HF」を使用したことにあります。この磁石は、一般的なフェライト磁石の約3倍以上の磁束密度を持っています。この磁石を搭載することにより、ループ径が3.4mmと細く、総重量がわずか10ｇという軽さと高磁力を両立した磁気ネックレスとなりました。

磁石の配列にはTDKのシミュレーション技術により2つの磁石を同極配列する事で磁気が遠くまで広がる構造^※を採用、1組2個のネオジム磁石を首まわりに6カ所（合計12個）配置致しました。

本磁気ネックレスのループは、肌ざわりが柔らかく水洗い可能でお手入れ簡単なシリコーンで磁石を覆っており、取り外しは左右両側から可能です。ジョギングやフィットネス、各種スポーツシーンやビジネスシーンにマッチした流線形のデザインと4色のカラーバリエーション（黒、白、赤、青）、42cmと50cmの2つのサイズをご用意しました。

^※特許出願中 2018年5月現在

効能・効果
装着部位のこり及び血行の改善。
製品明細
ループ色/長さ						品番
黒		42cm				Ｄ１Ａ－４２ＢＬＫ
黒		50cm				Ｄ１Ａ―５０ＢＬＫ
白		42cm				Ｄ１Ａ－４２ＷＨＴ
白		50cm				Ｄ１Ａ―５０ＷＨＴ
赤		42cm				Ｄ１Ａ－４２ＲＥＤ
赤		50cm				Ｄ１Ａ―５０ＲＥＤ
青		42cm				Ｄ１Ａ―４２ＢＬＵ
青		50cm				Ｄ１Ａ―５０ＢＬＵ

管理医療機器
一般的名称		：		家庭用永久磁石磁気治療器
販売名		：		EXNAS （エクナス） D1
認証番号		：		230AGBZX00015000
日本製

詳しくは製品webをご参照ください。http://tdk.jp/exnas

TDK株式会社について
TDK株式会社（本社：東京）は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主力製品は、積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、ピエゾおよび保護部品等の各種受動部品をはじめ、温度、圧力、磁気、MEMSセンサなどのセンサおよびセンサシステムがあります。さらに、磁気ヘッドや電源、二次電池などです。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambdaがあります。
アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。2018年3月期の売上は約1兆2000億円で、従業員総数は全世界で約103,000人です。

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