アラブ首長国連邦ラアス・ル・ハイマ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ラアス・ル・ハイマ・アメリカン大学(AURAK)は最新の海外提携校として米国ミシガン州デトロイトのウェイン州立大学(WSU)と協定を締結しました。
AURAK工学部とWSU工学部が開始する協定は編入学生プログラムを中心とするもので、このプログラムに参加する学生はAURAKとWSUの学位を同時に取得できます。
編入学生プログラムは2段階に分かれています。最初の段階でAURAKの学生は4年間の事前認定された工学プログラムのうち3年をGPA(成績評価)値3.0で修了するか最初の3年間の成績を上位25%で維持すると共に、WSUの語学力要件を満たす必要があります。要件を満たした学生には、第2段階として2年間の事前認定カリキュラムを修了するためにWSUへの編入が認められます。学生はWSUでの1年目に、16時間の課程を履修し、学部卒業研究プロジェクトを完了します。2年目には16時間の課程を履修するか、8時間の過程と8時間の修士論文研究プロジェクトを完了します。プログラム修了後、学生はAURAKの工学士号とWSUの工学修士号を取得できます。
AURAK学長のハッサン・ハムダン・アル・アルキム教授とプロボスト兼教務担当副学長のスティーブン・ウィルハイト教授がウェイン州立大学を訪問し、WSUプロボストのキース・ウィットフィールド教授、工学部長のファルシャド・フォトゥヒ教授、工学研究科長のアンビカ・マトゥール教授と協定を締結しました。
両大学は将来にわたる提携プログラム開発、継続的な協力、学生の成功に期待しています。ハッサン教授は、次のように述べています。「ウェイン州立大学という優れた提携先を得たことで、当学の学生に能力を発展させるさまざまな可能性を提供できます。」
現在、AURAKはアフリカ、アジア、欧州、北米に多彩な国際提携校を持ち、最長1年間の交換留学プログラムや夏期の短期セッションなど、幅広い選択肢を学生に提供しています。
*配信元:AETOSWire
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