ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
デジタルオーディオ技術の一流サプライヤーであるフロンティア・スマート・テクノロジーズは本日、当社のSmartSDKをグーグル・アシスタントに対応させると発表しました。当社は今年のCESでグーグル・アシスタントの実装機能を内覧していただきます。
フロンティアのSmartSDKは柔軟性のある高度なマルチエコシステム対応ソフトウエアソリューションです。SmartSDKをフロンティアのハードウエアプラットフォーム「メヌエット(Minuet)」と併用することで、サードパーティーのブランドやメーカーは音声対応オーディオ製品を迅速かつコスト効率よく開発できます。
グーグル・アシスタントはグーグルのサーチエンジン技術を基盤としており、市場の中で成長速度が最速の部類の音声アシスタントとなっています。学習と改善を重ねるデータ処理におけるグーグルの専門力を生かしたもので、他製品との双方向のやり取りが広範に可能です。
フロンティアのグーグル・アシスタント対応SmartSDKは2018年前半にお客さまへ提供可能となり、クリプシュを含む大手ブランドによる多くの新型ラジオ製品を通じてCESで内覧していただけます。
フロンティア・スマート・テクノロジーズのアンソニー・セシル最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。
「フロンティアのSmartSDKにグーグル・アシスタントを対応させることは、当社の事業とお客さまにとって重要な前進となります。フロンティアはグーグルと協力している数少ないシステムインテグレーターの1つであり、当社プラットフォームへのグーグル・アシスタント導入により、サードパーティーのブランドは急速な進展を見せる音声対応スマートオーディオ市場で競り合うことができます。」
フロンティア・スマート・テクノロジーズについて
フロンティアは、デジタルラジオ/スマートオーディオ製品向け技術ソリューションの世界一流サプライヤーです。フロンティアのオーディオ製品は、シリコン製品からソフトウエア、量産可能なプラットフォームデザインまで、DAB/DAB+、インターネットラジオ、Wi-Fiに対応する無線スピーカー/サウンドバー向けソリューションを提供します。フロンティア・スマート・テクノロジーズが納入するお客さまは、ボーズ、デノン、グルンディッヒ、ハーマンカードン、ハマ、JBL、マーシャル、オンキヨー、パナソニック、フィリップス、パイオニア、ピュア、ロバーツ、ソニー、テヒニザット、ヤマハ、アーバンイヤーズなど、多数に上ります。
Frontier Smart
Technologiesはフロンティア・スマート・テクノロジーズ・グループの商標ないし登録商標です。その他の名称およびブランドは他社の財産として主張される可能性があります。
Google Assistantはグーグルの商標です。
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