ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
デジタルオーディオ技術の一流サプライヤーであるフロンティア・スマート・テクノロジーズは本日、当社のSmartSDKをアマゾン・アレクサ・ボイス・サービスに対応させると発表しました。当社は今年のCESでアレクサの実装機能を内覧していただきます。
フロンティアのSmartSDKは柔軟性のある高度なマルチエコシステム対応ソフトウエアソリューションで、アレクサ・ボイス・サービスを含む最新のオーディオ技術をサポートします。SmartSDKをフロンティアのハードウエアプラットフォーム「メヌエット(Minuet)」と併用することで、サードパーティーのブランドやメーカーは音声対応のオーディオ装置を迅速かつコスト効率よく開発できます。
フロンティアのアレクサ対応SmartSDKは現在、デモを実施中で、2018年中期にお客さまに提供できる計画です。フロンティアはアマゾンと協力してアレクサを自社ソリューションに導入する数少ないシステムインテグレーターの一社です。
フロンティア・スマート・テクノロジーズのアンソニー・セシル最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。
「私たちは、最人気の音声サービスの一角を占めるアレクサ・ボイス・サービスをフロンティアのSmartSDKに導入でき、うれしく思います。サードパーティーのブランドにとって、このアプリケーションは競争が激化しているスマートオーディオの分野で重要な促進力になるでしょう。」
フロンティア・スマート・テクノロジーズについて
フロンティアは、デジタルラジオ/スマートオーディオ製品向け技術ソリューションの世界一流サプライヤーです。フロンティアのオーディオ製品は、シリコン製品からソフトウエア、量産可能なプラットフォームデザインまで、DAB/DAB+、インターネットラジオ、Wi-Fiに対応する無線スピーカー/サウンドバー向けソリューションを提供します。フロンティア・スマート・テクノロジーズが納入するお客さまは、ボーズ、デノン、グルンディッヒ、ハーマンカードン、ハマ、JBL、マーシャル、オンキヨー、パナソニック、フィリップス、パイオニア、ピュア、ロバーツ、ソニー、テヒニザット、アーバンイヤーズ、ヤマハなど、多数に上ります。
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