SIAE MICROELETTRONICAとKOFREがターンキープロジェクトで提携
ミラノ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ネオエネルジア・グループ傘下のCOELBAは、中南米で完全にデジタル化されたエネルギー供給システムをいち早く提供している電力会社の1社です。COELBAは、バイア州の生活の質を近代化して、改善するために、同社の無線通信バックボーンのアップグレードと拡張に、投資を行うことを決定しました。
同社の既存の異種混在ネットワークは、衛星リンクと900MHzおよび1.5Ghzの低周波数で動作する無線リンクによって構成されていました。新規拠点を接続し、新たな伝送サービスを提供する必要があったため、COELBAはバイア州に近代的で信頼性のある同種インフラを構築することにしました。
最新の無線インフラを導入するにあたり、SIAE
MICROELETTRONICAの技術が選定されました。当社技術を利用したインフラは、構成を保護して信頼性を最大化し、大容量の帯域幅で性能を強化し、単一のネットワーク管理システムを提供します。
ブラジル垂直市場担当営業リーダーのラファエル・マセドは、次のように述べています。「SIAE
MICROELETTRONICAは、KOFREのような強力なパートナーと共に完全なターンキープロジェクトを提供しているため、ブラジル市場、特にエネルギー分野で確固とした足場を築いています。この拡張プロジェクトを受注できたのは、当社が最良の方法でお客さまにサービスを提供していることを裏付けています。」
KOFREのフラビオ・シルバ最高技術責任者(CTO)は、次のように語っています。「SIAE
MICROELETTRONICAは、ブラジルにおけるデータ伝送向けの無線通信を語る際に、信頼できるサプライヤーそして基準となるブランドとして引き合いに出される企業です。それは、同社が最も革新的な技術を自社ソリューションに実装しているからです。」
COELBAの電気通信事業・保守マネジャーのソウザ・コスタ氏は、次のように述べています。「COELBAは、無線通信システムを近代化するために多額の投資を行うことにしたため、高可用性の無線接続と、ブラジルで強い存在感を持ち、保守とサポートを保証可能で、投資に対して望ましい条件の見返りを提供できる企業を求めていました。」
- SIAE MICROELETTRONICAについて -
1952年設立のSIAE
MICROELETTRONICAは無線通信技術のリーダー企業です。25カ国以上に展開し、各国の通信事業者や多国籍の通信事業者を対象に、マイクロ波通信やミリ波通信のサービスや設計で利用する先進的な技術ソリューションを提供しています。2014年に当グループはSM
OPTICSを設立しました。SM
OPTICSは、光学分野で20年超の経験によって実績を積んだ経営陣および研究開発チームに依拠しながら、ファイバーベースの通信でイノベーションを推進し、包括的な専門サービスを提供しています。詳細情報はwww.siaemic.comでご覧ください。
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