梅津憲太が日本のパートナーサービス担当ディレクターとして入社
東京 & ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
パブリッシャーの優れた収益化を促進するプログラマティック広告マーケットプレイスを創造する世界的リーダー企業であるOpenXは本日、日本での新オフィス開設とプレゼンス拡大を発表しました。当社は最近、急速に拡大するパブリッシャーの顧客層をサポートすべく、より広いオフィスに移転し、顧客管理、セールスエンジニアリング、技術導入、技術サポート、収益管理の資産を追加しました。
OpenXの共同創業者で最高売上責任者(CRO)のジェイソン・フェアチャイルドは、次のように述べています。「当社は、プログラマティック事業の成長の大きな可能性を認識しており、パブリッシャー向けに優れた収益化を実現する当社の豊富な経験を日本とアジア太平洋地域に広げたいと思います。OpenXのヘッダー入札のような技術・製品は当社のお客さまに大きな変革をもたらすものであり、OpenX
Bidder
のような製品は、直接的な比較で他のヘッダー入札ソリューションをしのぎます。妥協しない競争、高度な品質管理、パブリッシャーのお客さまと足並みをそろえた協調という基本に引き続きこだわることで、日本事業を発展させ続けていきたいと思います。」
プライスウォーターハウスクーパースが発行したグローバル・エンタテイメント&メディア・アウトルック2016-2020によれば、一流パブリッシャーのプログラマティック技術への強い需要に支えられ、日本のメディア市場は現在の1540億ドルから2020年までに1700億ドルに拡大する見込みです。
梅津憲太はOpenXジャパンに入社し、東京を拠点にパートナーサービス担当ディレクターとして活動を開始しました。18年以上にわたってインターネットビジネスに携わってきた経験を持つ梅津は、直近ではAOLプラットフォームズのクロスファンクショナルチームの一員としてで大規模なグローバルプロジェクトを管理して成功に導き、マイクロソフトでは日本市場でMicrosoft
Advertising
Exchange(MAX)のグローバルリリースを主導しました。梅津は、米国と日本のオンラインマーケティングの動向・技術や、広告主キャンペーンの管理・最適化について豊富な経験を有しています。
OpenXについて
OpenXは、デジタルメディア企業の経済的可能性を最大化することに傾注しています。当社はこの実現に当たり、あらゆるスクリーンに表示されるすべての広告でパブリッシャーおよび広告主に最適な価値を提供すべく設計されたデジタル広告マーケット/テクノロジーを創造することに取り組んでいます。
OpenXでは、大規模な広告マーケットプレイスを企画・運営する上での独自の経験を有するチームを構築しています。当社は、マーケットデザイン、革新的なテクノロジー、オペレーショナルエクセレンス、親身的なパートナーサービスを融合し、デジタル広告の最前線にてこれらを適用することに当社同様に大きな魅力を感じ、思慮に富み、創造力を持った実践者を常に求めています。
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