新たなサービスで顧客のOracle環境の製品サポート対象をさらに拡大
ラスベガス ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SAP SEの(NYSE:SAP) Business
Suite、BusinessObjects、HANA
databaseや、Oracle Corporationの(NYSE:ORCL)Siebel、PeopleSoft、JD
Edwards、E-Business
Suite、Oracle
Database、Oracle
Middleware、Hyperion、Oracle
Retail、Oracle
Agile PLMなどエンタープライズ・ソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは、Oracle
ATG Web Commerceに対する保守サポートの提供開始を発表しました。 Oracle ATG Web
Commerceは、企業間(B2B)および企業・消費者間(B2C)向け商取引ウェブサイトを構築する場合の主たるフレームワークの1つで、小売、電気通信、公共部門など多数の業界の、世界最大規模の組織によって利用されています。
ATG Web
Commerceは、リミニストリートがサポートする10番目のOracle製品ラインとなり、リミニストリートが扱うOracle製品の強力なポートフォリオの幅がさらに広がります。リミニストリートではすでに、Oracle
ATG Web Commerceの非常に大規模なライセンシーへのサポートを開始しています。
リミニストリートのサポートに最適なATG Web Commerce
リミニストリートは、2005年にOracleソフトウェアのライセンシーに初めてサポートを提供し始めて以来、世界中のOracleライセンシーの強い需要に応えるべく、長年にわたってOracle製品に対するサポートを拡大し続けてきました。
ATG Web
Commerceは、商取引ソリューション開発のフレームワークとして独自のカスタマイズが施されているため、設定と統合の変更に対するサポートや、パフォーマンス調整のためサポートが継続的に必要です。さらにATG
Web Commerceの多くのバージョンは、Oracle Extended SupportもしくはSustaining
Supportの対象となっているため、Oracle年間サポートの顧客は高額な保守サービス費用を支払っているにも関わらず、得られる価値がさらに低いものとなっています。ATG
9は2016年12月にExtended SupportからSustaining Supportへ、またATG
10は2018年にSustaining Supportの対象へと移行します。ATG Web
Commerceのライセンシーはソフトウェア導入のために、多大なリソース、時間、費用を投資していますが、今後は高額なアップグレードを回避して、リミニストリートによる価値を重視した迅速で強固なサポートサービスの恩恵を受けられるようになります。
ATG Web
Commerceの導入プロジェクトは1~4年間かかり、その完了までに何千万ドルもの費用を要するのが一般的です。またATGソフトウェアのライセンス料金は高額で、何百万ドルもの負担が必要です。ATG
Web
Commerceのライセンシーは、サポートをベンダーからリミニストリートに切り替えることで、年間保守費用を50パーセント節減し、リミニストリートと契約することで、強制的なアップグレードなしに少なくとも15年間、進化するテクノロジースタックと歩調を合わせて自社の商取引システムを運用できます。顧客はリミニストリートのサポートによって節約した費用を戦略的なプロジェクトに再配分し、事業革新を後押しすることにより、競争優位性と成長の促進に貢献できます。
リミニストリートのOracleATG Web Commerceサポート
Oracle ATG Web Commerceのサポート対象には、以下のような製品があります。(これ以外がサポート対象に含まれる場合があります)
Oracle ATG 9リリース
Oracle ATG 10リリース
Oracle Commerce 11
Oracle Commerce Guided Search(Endeca Search)およびExperience Manager 11
MDEC Engine 6.5
リミニストリートはATG Commerceソリューションを支えるOracle Database、そしてOracle SiebelとOracle
Retailの製品もサポートします。これらのアプリケーションはすべて、Oracle ATG Web
Commerceを補完・統合するもので、ATGライセンシーにとっても人気の高い製品です。
リミニストリートの最高経営責任者(CEO)Seth
Ravinは次のようにコメントしています。 「当社のサポートサービスのポートフォリオにOracle ATG Web
Commerceが加わることで、Oracleのライセンシーがリミニストリートの受賞歴を持つサポートに切り替えられるという選択肢が広がるとともに、Oracle環境全体で大幅な節約を実現して、不要なアップグレードを回避できるようになります。リミニストリートは今後も、世界中のOracleとSAPのライセンシーに向け、革新的で適切かつ高価値なサポートサービスソリューションを提供することに集中していきます。そして当社のお客さまが、事業に大きな価値と成長をもたらす戦略的プログラムに資金を割り当てられるよう、支援してまいります。」
詳細については、Twitter(@riministreet)で当社をフォローしてください。また、FacebookとLinkedInをご覧ください。
リミニストリートについて
リミニストリートは、エンタープライズ・ソフトウェアのサポートサービスを提供する独立系の世界的リーダー企業です。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、OracleやSAPのライセンシーは総サポート費用の最大90%を削減することが可能になります。そして、現行のソフトウェアリリースを、アップグレードなしに少なくとも15年間使い続けることが出来る環境が整います。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中小企業、公共セクター組織を含む約1500社の顧客が、ソフトウェアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細についてはhttp://www.riministreet.comをご覧ください。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「計画する」、「推定する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが証明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。
Rimini StreetおよびRimini
Streetのロゴは、リミニストリートの商標です。その他すべての会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標です。Copyright ©
2016. All rights reserved.
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
船見厚宏
日本リミニストリート PR担当
rimini@wizbrains.com