米フロリダ州オーランド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 米国を本拠とする国際メディア代理企業のマルチメディア・インク（www.multimediausa.com）は、ブラジルの映画館広告の主要提供会社であるキノマックスの代理を務めることになり、ブラジルのOOH広告において、その世界的な独占的レップ事業が再び重要な拡大を遂げたことを発表しました。
1997年から市場で活動するキノマックスは、顧客ブランドをスクリーン上のものに終わらせないマルチプラットフォーム活動に関して、幅広いノウハウを持っています。キノマックスの事業は国内各地にわたる1100カ所の映画館をカバーし、観客数は6400万人を超えます。事業資産は、51カ所のVIPエリア、8基のIMAXスクリーン、6基の4DXスクリーンで構成されています。
キノマックスは、観客の注目を引きつけるほかにない環境で広告主に対象を絞ったマーケティングを行う機会を提供します。消費者との複数のタッチポイントが提供され、上映前表示とロビー表示を選ぶ柔軟性もあります。各地で映画館広告が指数的に拡大している原因の一端は、デジタル・プラットフォームの導入にあります。デジタル方式の上映前広告では、広告と上映コンテンツをシームレスに提示するプログラムを映画館広告業者が利用できます。
映画館の観客は、ほかにない特徴として、注意が画面に向いており、関心が高く、年齢が若い裕福で教育水準も高い消費者が中心であり、電話やリモコン装置、電子的メディア、その他の多くの雑多な用事によって気が散ることもありません。映画館の観客からは、確実に注意を引くことが可能です。
マルチメディアは今年、世界の広告代理店と直接顧客にサービスを提供して25周年を迎えます。マルチメディアは大衆紙のO GloboやO Estado
de S.Paulo、ビジネス紙のValor Econômico、Época発行のÉpoca誌とÉpoca
Negócios誌、これらのデジタル版など、ブラジル有数のメディアの独占的広告レップを務めています。
当社のOOHプレミアム商品に含まれる誇り高い事例として、ブラジルの主要空港であるサンパウロ・グアルーリョス国際空港とヴィラコッポス国際空港の広告を世界で独占的に仲介しています。サンパウロ・バス停シェルター（Otimaによる）と空港エコメディア（Coletivaによる）も、優れた広告手段として、マルチメディアが世界的に仲介しています。
マルチメディアはBRIC諸国すべて、すなわちブラジル・ロシア・インド・中国の一流メディアのレップ業務を米国で手掛けている唯一のメディアレップです。当社は中南米・欧州・アジア・中東の一流の紙媒体新聞とデジタル新聞のレップ業務を行っています。当社は世界31カ国の82エージェントから成るネットワークを運営しており、フロリダ州オーランドに本社を構える自社セールスチームを擁しています。
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