中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- 深センに本拠を置く企業としてハイエンドのソリッドステートドライブの製造を手掛けるShenzhen Renice
Technology Co.,
Ltd.は最近、R-SATAインターフェースを備える2TBのソリッドステートドライブを、2016年4月上旬にリリースすると発表しました。
高耐久SATA（略してR-SATA）は、使用中の振動や衝撃の問題に対応できるよう、特別設計した独自インターフェースです。SATAのゴールドフィンガーコネクターにおける振動や衝撃による望ましくない断続的接触や信号スパイクの可能性を効率的に解決できます。
Renice X9 R-SATA SSDのリリースにより、当社の長年の産業ユーザーに高い信頼性の大容量ソリューションを提供できるようになります。
X9 R-SATA
SSDは、特筆すべき点が多数あります。事実、Renice独自のSATA3コントローラーであるRS3502-ITを使用しているので、独立性と制御性を保証するだけでなく、独自のNANDフラッシュ制御アルゴリズムによって、市場にある同種製品の2〜3倍の寿命を実現しています。
X9 R-SATA
SSDでは、「何らかの異常な停電時におけるソリッドステードドライブのデータバックアップのための手段とシステム」に関する特許取得済み技術が、目に目る形で実感できるようになります。停電時のデータストレージに使われるタンタルコンデンサーやスーパーキャパシターが経年劣化して、3年後に残り25%になっても、この特許取得済み技術によって、異常な停電条件下でもDDRからの全データの転送完了を保証できます。現在、このようなコンデンサー劣化によるデータ損失のリスク対策を講じたソリューションを提供しているメーカーは、世界でほかにありません。
Renice X9 RSATA
SSDは、MLCのメモリー容量を半分に分割することでpSLCの実装にも対応し、SLCに近い性能と信頼性を達成しています。この製品は、コスト圧力にさらされながら信頼性を強化する必要がある産業ユーザーにとって、必然的に魅力的なソリューションとなっています。
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Shenzhen Renice Technology Co., Ltd.
Rena Liu, +86 755-83258725*818
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