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ソウル半導体、Acrich MJTで世界最高レベルの発光効率210ルーメン/Wを達成、LEDの高効率化、長寿命化を主導


韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- LED (発光ダイオード)専業メーカーのSeoul Semiconductor Co., Ltd.
(本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、白熱灯や蛍光灯代替などの一般的な照明製品に使用されているAcrich
MJT5630Dパッケージが単一のLEDパッケージとして世界最高の明るさとなる210ルーメン/W
(lm/W)の発光効率を達成し、その製品の量産を開始したと発表しました。




ソウル半導体が主導的に照明とIT部門に広く供給してきた5630 (横5.6mm、縦3.0mm)
LEDパッケージは、これまで、ミッドパワーLEDの代名詞として位置づけてきています。今回発表したAcrich MJT5630D+
LEDパッケージは、ソウル半導体が源泉技術を確保している高集積素子技術(MJT:Multi-Junction
Technology)を適用したLEDチップを使用して発光効率を世界最高水準の210lm/Wまで高めたことが最大の特徴です。



米国エネルギー省(DOE:Department of Energy)は、2015年5月に発表したSSL Plan (Solid-State
Lighting R&D
Plan)レポートで、2020年までに、米国の照明市場でのLED蛍光灯、ハロゲンランプなどを含め、LEDがすべての照明市場の40%を占めると予想しています。また、2030年には約88%以上の光がLEDに交換され、エネルギーの節約を主導していくものと予想しています。



そのための前提条件として、照明製品での発光効率が200lm/Wを達成しなければならず、LEDパッケージの発光効率が220lm/W以上でなければならないと主張。ソウル半導体のAcrich
MJT技術は、米国エネルギー省が報告書の中で強調した高電圧技術に準拠しており、ソウル半導体はAcrich
MJT供給拡大を通じて、高効率、長寿命LED時代を本格的に開いていく計画です。



ソウル半導体のナム・ギボム中央研究所長は「米国エネルギー省が強調したAcrich
MJT技術は、次世代LED技術として、将来LED市場を主導する非常に重要な技術であり、Acrich
MJTで、米国エネルギー省が2020年に達成を目標とするLEDパッケージ発光効率220lm/Wを年内に達成して差別化された技術力を再び証明することになるでしょう」とコメントを発表しました。



*ソウル半導体について



米国の権威ある市場調査機関であるIHSによると、ソウル半導体は、2013年の世界LED市場4位の座を占めたグローバルLED専門企業である。
1万社以上の利用可能な特許を通じた差別化された技術力でITの照明に至る全領域台多様な製品ポートフォリオを構築して急変するLED市場に柔軟に対処しており、革新的市場をリードする独自技術製品にAcrichとnPolaをはじめ、Deep
UV
LED製品などを保有している。現在、世界に4つの現地法人を含む韓国、アメリカ、中国、台湾の5大生産拠点、40の海外営業所、そして150以上の代理店網を介して高品質LED製品を提供している。また、ソウル半導体はWorld
Top
LED」企業のビジョンにふさわしい優秀な人材を誘致するために産学協力研究と教育プログラムなど、世界レベルの人材誘致と育成プログラムを稼動中の継続的な国内外のCSR(企業の社会的責任)活動や奨学金支援を介して、企業の社会的責任を果たしている。




Contacts


報道関係者お問い合わせ先:
日本支社:ジャパンソウル半導体株式会社
広報担当
03-5360-7620



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