世界的決済サービス企業がミフィニティ・ペイメンツに社名を変更

リブランディングと新コーポレート・アイデンティティの構築は市場拡大と垂直的特化を反映

ダブリン--(BUSINESS WIRE)---- （ビジネスワイヤ） --
旅行、ホスピタリティ、ゲーミングの各業界、さらにコスト効率が高く、安全かつ効率的な国際送金を必要とする大手多国籍企業に対してグローバル規模で決済サービスを提供するNXシステムズは本日、事業再構築・拡充の一環として、ミフィニティ・ペイメンツに社名を変更することを発表しました。新たな社名とブランドは、国際間の円滑で安全な決済処理への取り組みと、当社のテクノロジーとソリューションによりもたらされる無限の可能性を反映しています。

ミフィニティ・ペイメンツのガイ・ハミルトン最高執行責任者（COO）は、次のように述べています。「ミフィニティ・ペイメンツという新しいコーポレート・アイデンティティは、旅行、ホスピタリティ、ゲーミングの各業界に対する革新的で業界最高水準のペイメント・テクノロジー・ソリューションの提供ならびに安全かつ効率的で、規制に準拠したペイメント・テクノロジーを必要としている新たなステークホルダーとの長期的なパートナーシップの構築に対する当社の継続的な取り組みを反映しています。リブランディングにより新たな方向性がもたらされ、企業の決済ニーズに応える包括的なソリューションとしての当社のテクノロジーの使途や活用法の拡大に重点が置かれることになります。」

今回のリブランディングは、2015年後半の経営陣の再構築とプライベート・バイアウトの発表からほどなくして実施されました。

ミフィニティ・ペイメンツとして、当社はコスト効率が高く、安全で効率的な決済取引ソリューションに対する常に変化するニーズへの成長企業の対応を支援します。世界の決済エコシステムが最近の市場の変化、たとえばEMVのライアビリティシフト、新たなマルウェアによる脅威、モバイル・ペイメントや「デジタル・ウォレット」による取引件数の増加などに対応するにつれて、小売業者、多国籍企業のいずれも、データの安全性を高め、詐欺その他の金融犯罪に対する脆弱性を改善するためのソリューションを求めています。ミフィニティ・ペイメンツは、エンドツーエンドの取引処理プラットフォームとカスタムソリューション・スイートを通じて、固有の業務規則、ニーズ、制約を満たしつつ可能な限り安全な手段で取引を実行するために不可欠な柔軟性を提供します。

当社は、2016年2月2～4日にロンドンで開催されるICEトータリー・ゲーミング会議であらたにミフィニティ・ペイメンツとして業務を開始します。

報道機関からのお問い合わせおよび当社経営幹部への取材については、米国のカリーナ・カスターノ（電話：[phone]内線240）または英国のバネッサ・ハウエル（電子メール：[e-mail]または電話：[phone]）までご連絡ください。

ミフィニティ・ペイメンツについて

ミフィニティ・ペイメンツ（旧NXシステムズ）は、米国、英国、アイルランド、マルタに拠点を置く決済ソリューションのグローバル・プロバイダーです。安全でコスト効率の高い決済商品を旅行業界やゲーミング業界など、様々な業界のグローバル企業に提供しています。ミフィニティ・ペイメンツは、英国金融行為監督機構の規制を受けており、欧州電子マネー・ライセンス（フルライセンス）を取得しています。当社は、ビザ、マスターカード、中国銀聯のプラスチックカードの発行認可を受けています。ミフィニティ・ペイメンツはPCI
DSSに準拠しているため、航空会社や多国籍企業は、安全で、管理され、規制下にある環境で決済処理を行うことができます。詳細については、www.mifinitypayments.comをご覧ください。

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