東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- HOYAグループPENTAX Medical事業部はこのたび、2016年2月1日付でジェラルド・W.
ボッテロが医療用内視鏡の製造・販売を行うPENTAX Medical事業部長に就任したことを発表します。
HOYA株式会社 代表執行役最高経営責任者 (CEO)である鈴木 洋は、ボッテロの事業部長就任にあたり「ボッテロをPENTAX
Medical事業のグローバルリーダーとして迎えることができ、大変うれしく思います。HOYAグループでの様々な要職を経て彼が得た豊富な見識と経験、リーダーシップは、PENTAX
Medicalのグローバルな成長への大きな推進力となると確信しています。」と述べています。
ボッテロは1989年にHOYA株式会社に入社後、様々な事業に携わってきました。直近では、2005年まではHOYA
Conbio(皮膚科/歯科用レーザー治療機器)、Decibel Instruments(補聴器)、Lifespex,
Inc.(子宮頸がんの早期発見ソリューション)で取締役を、そして2005年4月から2014年9月まで、メガネレンズの製造・販売を行うビジョンケアカンパニーのトップを務めました。
就任にあたりボッテロは次のように述べています。「PENTAX
Medicalはグローバルに活躍する才能豊かで勤勉なチームです。このチームを率いることになり、大変光栄に思います。私たちの使命は、最新鋭のテクノロジーを搭載した内視鏡ソリューションでがんの早期発見、早期治療に貢献することです。医師、看護師、内視鏡技師が患者さまへより良い医療を提供できるようにすることが私たちの仕事です。内視鏡には多くの可能性があります。お客様からの期待に応え、これからも、より高い画質のソリューション、単回使用のデバイス、可動性と拡張性に優れたシステムを開発していきます。」
HOYAグループ PENTAX Medicalについて
PENTAX Medical
は、HOYAグループの医療用内視鏡を扱う事業部です(日本国内での事業部名称はPENTAXライフケア事業部)。高い品質、医療ニーズに応えるイノベーション、そしてシンプルさを追求した最良の内視鏡製品群とサービスを提供することで、患者さまのケアと医療の生産性向上に寄与することをミッションとしています。
最先端の研究開発と生産技術を通じ、当事業部はPENTAX およびPENTAX
Medicalのブランド名で内視鏡システムとソリューションを世界の医療機関に提供しています。日本国内にある生産設備およびグローバル本部に加え、世界各地に研究開発、販売、サービスの拠点を擁しています。これらにより、それぞれの国と地域における多様なニーズに合った革新的なソリューションを提供することが可能となっています。PENTAX
Medicalウェブサイトwww.PENTAXmedical.com
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香織
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