北京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
国際法律事務所のドーシー&ホイットニーは本日、中国での業務を拡大し、北京にオフィスを開設したと発表しました。北京オフィスは、北京のビジネスセンターである北京商務中心区に位置します(住所:Suite
1101A, West Tower, Twin Towers, B12, Jianguomenwai Avenue, Chaoyang
district, Beijing
100022、代表電話:86-10-8513-5900、ファクシミリ:86-10-8513-5911)。北京オフィスの開設により、当事務所は北京に拠点を置くクライアントにより効果的に対応できるようになるとともに、グレーターチャイナにおけるさらなる成長の基盤を築くことができます。ドーシーは、1995年から香港、2001年から上海にオフィスを置いており、中国で事業を展開する多岐にわたる多国籍企業のクライアントならびに世界中で事業活動を行う中国のクライアントに法務サービスを提供しています。
2013年にドーシーに入社し、上海オフィスに勤務していたコーポレート・パートナーのフランク・ホンが北京オフィスのヘッドを務めます。ホンは、中国への直接投資に関する国際企業への助言ならびに中国の新興の多国籍企業による対外投資およびその他の国外、特に米国での事業に関わる助言を専門としています。ホンは、国際的な合併・買収、知的財産、国際貿易および関税(中国と米国)において豊富な経験を有しています。ホンに加えて、ドーシーのニューヨーク・オフィスと上海オフィスに勤務し、ニューヨーク弁護士協会会員資格を持つ商業訴訟アソシエートのレイ・リューが、北京オフィスに異動します。ホンとリューはともに中国標準語と英語に堪能です。
ドーシー&ホイットニーのマネジングパートナーのケン・カトラーは、次のように述べています。「中国発の業務に対応するための中国およびその他の拠点における能力の強化は、ドーシーの世界成長戦略の重要な一端を担っています。北京現地に強固な基盤を築くことは、中国で事業を行う多国籍企業のクライアントに効果的に法務サービスを提供し、また中国を本拠として世界各地で当事務所が手掛ける分野において事業を展開するクライアントに効果的にサービスを提供するうえで、重要な前進を意味します。当事務所の中国内の3つのオフィスでは、20名を超える弁護士がクライアントに対応しており、2014年時点で世界全体では150名近い弁護士が中国関連の案件で多くの仕事をこなしています。当事務所は、米国内の6カ所のオフィスに中国標準語を話す米国人の弁護士を擁しています。この分野は、当事務所にとって驚異的な成長を遂げている分野です。」
ドーシー&ホイットニーについて
クライアントは1912年から、貴重なビジネスパートナーとしてドーシーに信頼を寄せてきました。米国、カナダ、欧州、アジア太平洋地域にオフィスを置くドーシーは、クライアントの法務/ビジネスニーズに総合的かつ積極的なアプローチにより対応しています。ドーシーは、銀行、エネルギー、食品・アグリビジネス、ヘルスケア、鉱業・天然資源、官民プロジェクト開発の分野におけるリーダー企業を含む多様な業界で、世界で最も成功を収めている多数の企業のほか、主要非営利組織や政府機関の代理を務めています。
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