『カゲロウデイズ-in a days-』イラスト
2010年代のネットカルチャーの「象徴」といっても過言ではない、マルチクリエイター“じん”が手掛ける「カゲロウプロジェクト」が、日本で初めてMX4D(TM)のために製作するアニメーション作品という点において注目度は高く、話題になること必至の作品です。
【作品情報】
タイトル:MX4D(TM)『カゲロウデイズ-in a days-』
原作 :じん
監督 :しづ
制作 :1st PLACE / JUMONJI
公開日 :2016年初冬
劇場 :全国TOHOシネマズ MX4D(TM)シアターにて公開予定
製作 :『カゲロウデイズ-in a days-』製作委員会
【注目ポイント】
●本作では「カゲロウプロジェクト」のキャラクターデザイン、ミュージックビデオ制作など、ビジュアル面の構築を担ってきた、気鋭の23歳ネット発の映像作家・イラストレーター「しづ」が初監督に挑む!
●「次世代の旗手原作者 じん」×「監督 しづ」と「MX4D(TM)」の全く新しい映像体験
カゲロウプロジェクト公式HP「メカクシ団作戦本部」
http://mekakushidan.com/
TOHOシネマズ公式サイト
https://www.tohotheater.jp/
<原作:じん / JIN プロフィール>
作詞・作曲家、小説家、マルチクリエイター。
1990年10月20日生まれ。25歳。北海道利尻島出身。作詞家、作曲家、小説家として活動。2011年より動画サイトへ投稿を開始。歌詞の世界観がストーリーとリンクした楽曲群「カゲロウプロジェクト」をスタートさせた。自身が執筆した小説「カゲロウデイズ」シリーズをはじめ、別視点から物語を描いたコミック版も連載中。シリーズの関連書籍 累計800万部、音楽パッケージの累計は70万枚を突破。アニメ版となる「メカクシティアクターズ」は、世界同時配信される等、様々なメディアを巻き込みながら拡大し、世界中から絶大な支持を集めている。昨年末、超巨大音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に自身2度目となる出演を経て、今年はミュージシャンとしても新たな活動のフィールドへ踏み出す。じんの今後のアクションから目が離せない。
<監督・脚本:しづ / sidu プロフィール>
映像作家・イラストレーター。
1993年生まれ。女性。映像作家としてミュージックビデオを中心に活動をしており、「カゲロウプロジェクト」のミュージックビデオ全般を担当。また「延命治療 / Neru」や「セツナドライブ|滝善充(9mm Parabellum Bullet)」のミュージックビデオも担当し、評価を得ている。またイラストレーターとして「アバター(著:山田悠介)」「カゲロウデイズ -in a daze-(著:じん(自然の敵P))」や「坂東蛍子、日常に飽き飽き(著:神西亜紀)等の小説の表紙、他にも音楽アルバムのジャケットイラスト等で活動。アニメ化もされた「カゲロウプロジェクト」ではキャラクターデザイン、イラストを担当し、アニメでもオープニング映像の絵コンテやエンディング映像の制作等を手がける。
<カゲロウプロジェクトとは?>
不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」のメンバーが、巻き起こる事件の謎を解いていく群像劇。音楽家・小説家の顔を持つマルチクリエイター“じん”が2011年に動画投稿サイトにて「人造エネミー」を公開して始まった、ストーリー性の高いマルチメディアミックスプロジェクト。現在公開されている関連動画再生数は1億回を超え、リリースされる音楽・小説・コミック等は若年層を中心に絶大な支持を得ている。
<MX4D(TM)とは?>
エンタテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーでありメーカーのMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステム。国内ビジネスにおいては、ソニービジネスソリューション株式会社が販売代理店として、映画館を中心に展開している。映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風・ミスト・香り・ストロボ・煙や振動など五感を刺激する特殊効果が11種あり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。“MediaMation MX4D(TM)”の登場によって、映画は「観る」から「体感する」に変わると言われる。
※MX4D(TM)はMediaMation社の登録商標です。
(c) KAGEROU PROJECT / 1st PLACE
(c) じん / 1st PLACE・カゲロウデイズ -in a days- 製作委員会