昭和10年創業の老舗菓子店が『焼肉クッキー』を発売 「焼肉のまち」北海道・北見の食材を使用

『焼肉のまち北見クッキー』1

『焼肉のまち北見クッキー』2

『焼肉のまち北見クッキー』ロゴ

「赤いサイロ」

株式会社清月(所在地：北海道北見市北1条西1丁目10、代表取締役：渡辺 主人)が運営する昭和10年(1935年)創業の老舗菓子店「清月(せいげつ)」は、“焼肉のまち”北海道・北見の食材を使用した『焼肉のまち北見クッキー』を、2016年3月29日(ニクの日)に北見市内の直営店舗(3店)とネットショップ(11枚入のみ)で発売しました。今後は北海道内の空港での販売も予定しています。



『焼肉のまち北見クッキー』購入ページ

http://seigetsu.shop-pro.jp/?pid=100542141

「清月」公式サイト

http://www.seigetsu.co.jp/





販売価格は、“肉を焼く”で1枚89円(税込)。11枚入は、“いいニク”で1,129円(税込)と遊び心満載の商品です。肉こそは入っておりませんが、焼肉の「タレ」と「ご飯(お米)」が美味しい“焼肉気分”が味わえるグルメスイーツです。





【開発の背景】

＜老舗菓子店が焼肉のまちで＞

「清月」は、チーズケーキ「赤いサイロ」やバウムクーヘンのラスク「バウムラスク」等を販売する老舗菓子店です。この度、焼肉店の対人口比が北海道で一番高い「焼肉のまち」北海道北見市で、「お菓子を通して地元北見の焼肉を応援できないか」と考え、「焼肉味のクッキー」の開発に着手しました。“ヤキニキスト”西野 寛明氏の助言を受けながら試作を重ね、3月29日(ニクの日)に『焼肉のまち北見クッキー』を販売開始いたしました。



※ヤキニキスト 西野 寛明氏について

北見市内のコンサルタント会社代表で北見焼肉をPRする自称「ヤキニキスト」。





【商品の特長】

「焼肉」と「スイーツ」という相反する食のジャンルの「点」を「線」に結び付けたクッキーです。「あまじょっぱい」味は、お菓子としてのジャンルの枠を飛び越え「酒のつまみ」の可能性すら感じさせるような、振り幅の広いクッキーに仕上がりました。



＜地元の食材を使った“焼肉気分”が味わえるクッキー＞

見た目は普通のクッキーですが、焼肉のタレを自社工場で製造し生地に練りこみました。生産量日本一である地元 北見の玉ねぎも使用しています。

さらに、クッキーの中には「お米のポン菓子」を生地に練りこみました。既成のポン菓子には北見産のものがなかったため、ポン菓子製造機を導入し、北見のお米を使った自社製ポン菓子を作り出しました。

肉は入っていませんが、タレの味とお米で“焼肉気分”が味わえます



＜デザインも焼肉＞

パッケージデザインのシンボルマークにもこだわりを表現。丸型は「七輪」、茶色の四角は「お肉」と「お箸」を表し、全体色の黒は、炭をイメージしました。





■メディア掲載実績

発売直後にも関わらず、地方紙やテレビ・ラジオなどに「地元を盛り上げる珍しい商品」として取り上げていただいております。





■商品概要

商品名　：焼肉のまち北見クッキー

内容量　：1枚、11枚

発売日　：2016年3月29日

販売場所：北見市内の清月直営店(3店舗)、ネットショップ、

　　　　　北海道内の空港(予定)

価格　　：1枚　89円(税込)／11枚　1,129円(税込)





■会社概要

昭和10年創業の老舗菓子店「清月」を運営しており、代表商品「薄荷(はっか)羊羹」は80年作り続けられるほか、チーズケーキ「赤いサイロ」、「バウムラスク」等の人気商品を持つ。



商号　　： 株式会社清月

代表　　： 代表取締役　渡辺 主人

所在地　： ＜本社＞　　　　北海道北見市北一条西1丁目10番地

　　　　　 ＜一番街本店＞　北海道北見市北一条西1丁目10番地

　　　　　 ＜屯田支店＞　　北海道北見市とん田西226-1

　　　　　 ＜夕陽ヶ丘店＞　北海道北見市高栄東1-11-15

創業　　： 1935年9月

URL　　 ： http://www.seigetsu.co.jp/

Facebook： https://www.facebook.com/akaisairo/