授業の様子
アジア×グローバル人材育成プログラム
3月10日にドバイで開催される表彰式で、ファイナリスト10名がパネルディスカッションに参加し、グランプリが決定します。2015年の表彰式にはアメリカのクリントン元大統領が参列するほど、世界的権威ある賞です。
※高は正しくは「ハシゴダカ」
■学校の枠を飛び越えた「学びのスタイル」
シリア難民や将来の就職活動など、リアルな社会をテーマにした英語でのディスカッションを通した授業、英語の物語の一場面をレゴブロックで表現する取り組みなど、生徒のクリエーティブな側面を大切にし、教師と生徒がわくわく感を共有できる授業を展開しています。
■心を育てるアジア×グローバル人材育成プログラム
本プログラムでは、インドネシア等で現地の社会起業家と協同し、問題の特定から解決に向けた提案、そして実現まですべて生徒たちが行います。世界のことを考え、行動できる「優しい挑戦者」を育てたい高橋教諭の新たな挑戦です。
【英語の運用力とICTの活用力を養成する21世紀型教育】
~工学院大学附属中学校の3つのクラスで展開~
◇ハイブリッドインターナショナルクラス
英語・数学・理科の授業を英語で実施
◇ハイブリッド特進クラス
イマージョン・アクティブラーニング・ICTをバランス良く授業に取り入れた教育を実施
◇ハイブリッド特進理数クラス
理科と数学に重点を置き、実験・ICT教育を強化
(*) The Global Teacher Prize(グローバル・ティーチャー賞)
イギリスの国際教育機関であるVarkey基金が創設。教育分野で優れた功績を残した教員に贈られ、国際的な賞として「教育分野におけるノーベル賞」と称される。