「光プロテクトマスク」
「光プロテクトマスク」の特長
光触媒作用の仕組み
「光プロテクトマスク」
https://www.atpress.ne.jp/releases/82055/img_82055_1.jpg
「光プロテクトマスク」は、マスクそのものが細菌やウイルスを吸着・分解するという特長を備えた製品です。特殊光触媒溶液「可視光応答型アパタイト被覆二酸化チタン」(※1)をマスク全層にコーティングすることで、太陽光などの光がマスクにあたると光触媒(※2)作用が働き、菌、ウイルス、ニオイ物質、大気汚染物質などの有機化合物を二酸化炭素と水に酸化分解します。太陽光だけでなく室内光でも光触媒作用を発揮し、その効果が持続する地球に優しいマスクです。
「光プロテクトマスク」は、11月下旬より、埼玉・東京・千葉ほか全国49店舗の調剤薬局を運営するイントロン株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役:藤澤 基弘)の調剤薬局で販売を開始し、今後インターネット通販ほか取扱い店舗を増やしていく予定です。
■「光プロテクトマスク」の特長
https://www.atpress.ne.jp/releases/82055/img_82055_2.png
・光触媒と天然アパタイトの特殊溶液をマスク全層塗布により、ウイルスやニオイ物質など有機化合物の高い吸着・分解効果を発揮。
・フィルター性能はBFE(細菌ろ過効率)99.8%以上。
・立体構造により、フィット感が得られ、あごまでしっかりカバー。
・自然光(紫外線)の照射により光触媒効果が持続する。
※1 「可視光応答型アパタイト被覆二酸化チタン」について
「可視光応答型アパタイト被覆二酸化チタン」は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が開発特許を取得済であり、アメリカの政府機関であるFDA(アメリカ食品医薬品局)にて安全性が確認されています。「光プロテクトマスク」は、「可視光応答型アパタイト被覆二酸化チタン」の特殊光触媒溶液をマスク全層のコーティング剤として使用しています。
※2 光触媒とは
光触媒とは、光のエネルギーによって働く触媒で、主成分である二酸化チタンに光があたると触媒作用を発揮し、有機化合物(菌・ウイルス、ニオイ物質、大気汚染物質など)を二酸化炭素と水に酸化分解します。現在実用化されている光触媒の物質として二酸化チタンが知られています。「光プロテクトマスク」はこのメカニズムを活用した製品です。
光触媒の主成分である二酸化チタンは、食品や化粧品の着色料(食品添加物)や顔料、日焼け止め、頭痛薬などにも利用される無毒・無害な物質です。
光触媒作用の仕組み
https://www.atpress.ne.jp/releases/82055/img_82055_3.png
【サイズ、素材等】
製品サイズ:ふつうサイズ 90mm×175mm
対象 :風邪・花粉・黄砂・ほこり等
素材 :本体 ポリプロピレン
耳ひも ポリウレタン
ノーズフィットバー ポリエチレン
生産国 :日本
抗菌剤 :アパタイト被覆二酸化チタン
【販売表示】
製造者 :株式会社エコサイエンス
〒270-1431 千葉県白井市根1870-2
販売者 :S&Kサウンドクリエイト株式会社 ヘルスケア事業部
〒121-0813 東京都足立区竹ノ塚5-31-2
希望小売価格:5枚入り870円+税 (JANコード:4562271700097)
【製品サイト】
http://hikarimask.com