
PIX-MT200e メインビジュアル
![]()
社長サイン
本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて1,550名を超えるサポーターから2,500万円に迫る支援(目標達成率 約5000%)を記録し、2026年12月初旬より一般販売を開始する革新的な通信デバイスです。今回の相互接続性試験(IOT)完了により、認証取得済み機器のみ接続が許可されるソフトバンクの法人向け回線において、本製品を正規デバイスとしてご利用いただけるようになりました。これにより、一般消費者向け市場のみならず、ソフトバンクの法人向けSIMを活用してIoTシステムや業務インフラを構築する全国の法人企業様へと販売先を大きく拡大し、さらなる収益基盤の拡充を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/646972/LL_img_646972_1.jpg
PIX-MT200e メインビジュアル
プレスリリース: https://pixela-group.jp/press/2026/20261106.html
■背景:ソフトバンクBtoB回線への対応で、法人IoT分野の採用・販売先を拡大
近年、企業のDX推進やリモートワークの定着、さらには無人店舗・遠隔監視カメラ・デジタルサイネージといったIoT機器の普及に伴い、有線LANの敷設が困難な環境でも「挿すだけで安定して稼働する」モバイル通信デバイスの需要が急増しています。
一方で、法人企業が業務用途やIoT機器の遠隔管理・データ収集で広く採用しているソフトバンクの法人向け回線は、高度なセキュリティと通信品質を担保するため、ソフトバンクの厳格な相互接続性試験(IOT)を完了した通信機器以外はネットワークに接続できない仕組みとなっています。そのため、これまでソフトバンクの法人向けSIMをご契約・運用されている法人のお客様やSIer様からは、当社のUSBドングル製品を業務システムへ組み込むにあたり、同認証への対応を望む多くの声をいただいておりました。
このたび本製品が「相互接続性試験(IOT)」を完了し、ソフトバンクのWebサイト内「メーカーブランド製品(特定用途)」に掲載されたことで、ソフトバンクの法人向けSIMをご利用中のすべての法人のお客様において、本製品を正規の認証済みデバイスとしてシステムへ組み込み、運用いただくことが可能となりました。これにより、SIer様やIoTソリューション提供企業様をはじめとする法人市場での採用・販売先が飛躍的に広がります。
<ソフトバンク掲載ページURL>
https://www.softbank.jp/business/service/iot/module/others#%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%94%A8%E9%80%94
■法人・IoT現場の課題を解決する「PIX-MT200e」の4つの強み
<1. バッテリーレス&広温度範囲(-10~45℃)・体積比約75%小型化による高い耐環境性>
従来のモバイルルーターが抱えていた「バッテリーの劣化・膨張リスク」や「充電・保守管理の手間」を解消するため、給電可能なUSBポートに接続するだけで動作するバッテリーレス設計を採用しました。前モデル比で体積約75%の小型化を実現し、狭小スペースへの設置も容易です。さらに許容動作温度範囲も-10~45℃と幅広く、監視カメラや屋外デジタルサイネージ、無人端末など、24時間365日の常時稼働や過酷な環境が求められる設備に最適です。
<2. マルチOS(Windows / Mac / Linux / Raspberry Pi)&デュアルSIM(nanoSIM / eSIM)対応>
専用ドライバ不要で即座に認識し、WindowsやmacOSだけでなく、LinuxやRaspberry Piへの接続にも標準対応しています。専用の通信モデムボードを新規開発することなく、USB接続のみで手軽にLTE通信機能をIoT機器へ実装可能です。また、物理的なnanoSIMに加えて、振動や抜き差しによる接触不良・紛失・盗難リスクを抑えられるeSIMにも対応しており、用途に応じた柔軟な回線運用を実現します。
<3. 法人運用を強力に支える専用機能(定時リブート / Band固定 / Wi-Fi無効化 / ATコマンド制御)>
遠隔地での無人運用や高度なセキュリティ要件に応えるため、ビジネスシーンに特化した法人向け機能を搭載しています。通信のフリーズを未然に防ぐ「定時リブート機能」、特定の周波数帯に固定して通信を安定させる「Band固定機能」、USB有線接続のみに限定して電波干渉や不正アクセスを防ぐ「Wi-Fi無効化機能」、さらにはIoT機器側からの「ATコマンドによる制御」にも対応しており、企業の厳格な運用ポリシーに合わせたカスタマイズが可能です。(※一部機能は法人向け専用機能のため、ご利用にあたっては当社へのご連絡が必要です)
<4. ソフトバンクIoT認証取得による確かな接続信頼性>
ソフトバンクネットワークとの相互接続性試験(IOT)をクリアし、接続信頼性が実証されたことで、ミッションクリティカルな安定性が求められるBtoB通信環境でも安心して導入いただけます。
■想定される主な法人導入ユースケース
・監視カメラ・デジタルサイネージの常時接続:
有線LANを引きづらい屋外や商業施設内の機器に常時接続し、コンテンツの遠隔配信や死活監視、ファームウェアのアップデートを安定して実行。
・組込IoT機器・エッジデバイスの通信モジュール:
Raspberry Pi等を活用したスマート農業、工場・インフラの遠隔モニタリング、各種センサーのデータ収集基盤として活用。
・モビリティ・野外イベント・キッチンカーでの業務通信:
設営のたびに回線工事や配線を手配する手間を省き、決済端末や業務用タブレット、車載ネットワークの安定した通信環境を即座に確保。
・セキュアな法人テレワーク・出張用インフラ:
USB直結による通信でフリーWi-Fi利用時の情報漏洩リスクを大幅に低減。最大16台まで同時接続可能なWi-Fiアクセスポイント機能により、小規模拠点や出張先でのチーム通信にも対応。
■ファームウェア(FW)のバージョンアップと法人お問い合わせについて
ソフトバンクの法人向け回線にて本製品をご利用いただく際には、相互接続性試験(IOT)を完了し認証を取得したファームウェア(FW)にバージョンアップする必要があります。
対象ファームウェアへのバージョンアップ方法や、法人向け機能のご利用相談、検証機のお貸し出し、大口導入に関するお問い合わせにつきましては、下記の法人問い合わせ窓口にて個別にご案内しております。法人での導入をご検討の企業様は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
<法人問い合わせ窓口>
BtoBでの採用をご検討の法人様はこちらからお問い合わせください。
https://www.pixela.co.jp/biz/form.html
■PIX-MT200eについて
<主な特長>
・主要4キャリアのnanoSIMおよびeSIMに対応。マルチOS対応で、お好きな回線をさまざまなデバイスで利用可能。nanoSIMとeSIMは手動で切り替えて使い分けが可能です。
・バッテリーレスで持ち運びや常時設置に最適。前モデルより約75%コンパクトになり、許容動作温度も-10~45℃と幅広く、屋外設備(サイネージや監視カメラなど)への設置も可能です。
・USB着脱式(2種類のUSBケーブル付属)で、設置も持ち運びもフレキシブルに行えます。
・給電可能なUSB端子に接続し、ブラウザからセットアップするだけで最大16台まで同時接続が可能です。
・Linuxに対応し、Raspberry Piにも接続可能。IoT機器への組み込みやシステム開発、スマートホームの構築などに最適です。
<製品仕様>
・型番 : PIX-MT200e
・外形寸法 : 約83mm(D) × 35mm(W) × 13mm(H) ※突起部除く
・質量 : 約30g
・使用温度範囲 : 温度 -10~45℃ / 湿度 5~95%RH(結露なきこと)
・インターフェース: USB Type-C
・通信 : LTE (対応周波数:2.1GHz、1.8GHz、1.5GHz、900MHz、
800MHz、700MHz /
対応バンド:B1、B3、B8、B18、B19、B21、B26、B28)
・無線LAN : IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz帯)
・セキュリティ : WPA2-PSK (AES)、WPA/WPA2-PSK
・データ通信速度 : LTE 下り 最大150Mbps、上り 最大50Mbps
<製品ページURL>
https://www.pixela.co.jp/products/network/pix_mt200e/
■代表取締役社長 藤岡 毅からのメッセージ
『Makuake』で1,550名を超えるサポーターの皆様からいただいた2,500万円に迫る熱狂的なご支持に続き、このたび『PIX-MT200e』がソフトバンクの相互接続性試験(IOT)を完了できたことは、当社のBtoB事業戦略において極めて重要なマイルストーンです。
当社は本製品を単なるハードウェアとしてではなく、生活空間とビジネス空間をシームレスに繋ぐ『通信ソリューション』の中核と位置づけています。ソフトバンクの法人向け回線は認証機器のみが接続できる高い信頼性を持ったネットワークであり、そこへ当社の『PIX-MT200e』が対応したことで、企業のインフラDXやIoTシステム構築を推進するこれまで以上に幅広い法人企業の皆様へ『バッテリーレスで、挿すだけで使えるストレスフリーな通信環境』をお届けできるようになりました。
当社はこれからも、コンシューマーからエンタープライズまで、あらゆるシーンの通信インフラをアップデートし、収益基盤の多角化と事業スケールの最大化に挑み続けてまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/646972/LL_img_646972_2.jpg
社長サイン
■株式会社ピクセラについて
会社名(商号) : 株式会社ピクセラ
代表者 : 代表取締役社長 藤岡 毅
所在地 : 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀スクエア 5F
設立 : 1982年(昭和57年)6月
資本金 : 4億7,898万円 (2026年10月31日時点)
上場証券取引所: 東京証券取引所スタンダード市場 (証券コード : 6731)
事業内容 : パソコン向けデジタルテレビキャプチャー、
デジタルテレビチューナー、
IoTホームサービスおよびその関連機器、
ビデオカメラ向けアプリケーションソフトウェア、
スマートフォン・タブレット向け周辺機器、などの開発、販売
URL : https://www.pixela.co.jp/
※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
※ 本リリースに記載された内容は、2026年11月6日の情報です。今後予告なく変更となる場合があります。
