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AIを全社の業務に定着させる大型アップデート「JAPAN AI 3.0」の提供を開始




すべてのアプリが、AIで作る仕組み、AIエージェントの実行基盤、全社に安全に届けるための統制を、共通の基盤から引き継ぎます。


依頼に応じて、各社の最先端モデルから適したものを選び、ひとつの回答として返します。




JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、企業向けAIプラットフォーム「JAPAN AI」の大型アップデート「JAPAN AI 3.0」の提供を、本日より順次開始いたします。



画像 : https://newscast.jp/attachments/evzP0ogrgOv7ghaLegtu.png



JAPAN AI 3.0では、AI開発・運用プラットフォーム「JAPAN AI STUDIO」で作成したAIをアプリとして組織に届ける「STUDIO App」と、依頼に応じて各社の最上位モデルから最適なものを選び、回答する「JAI Auto」を提供します。あわせて料金プランを刷新し、無料の「Free」、チーム向けの「Team」、企業向け最上位の「Max」を新設します。企業向けは「Entry」「Premium」「Max」の3プランで展開します。

これにより、企業は、特定のAI企業に依存せずに各社の最先端モデルを使い分けられます。また、社内で作ったAIを権限管理と連携の共通基盤上で全社に届けられるようになります。



開発の背景



生成AIの性能は急速に高まり、企業での活用も、全社員がチャットで利用する段階から、部門ごとの業務に組み込む段階へと進んでいます。JAPAN AIはこれまで累計600社以上(※4)の企業のAI活用を支援するなかで、成果の差を生んでいるのはAIの性能そのものよりも、AIを業務に定着させる仕組みだと考えるようになりました。



AIを全社の業務に定着させるには、次の3つの壁を越える必要があります。



・届ける:現場で作ったAIを、安全に全社へ広げられるか

・選ぶ:業務ごとに、性能と費用の両面で最適なAIモデルを使えるか

・広げる:個人で試す段階から全社展開まで、無理なく進められるか



JAPAN AI 3.0は、この3つにひとつずつ答えるアップデートです。



1.STUDIO App:作ったAIを、アプリとして全社に届ける



面接の評価、申請・承認、提案資料の作成など、業務に合わせたAIへの要望は各部門から次々と生まれます。しかし、要望のたびに外部へ開発を発注すると、時間と費用がかかります。現場がそれぞれ別のツールで作ると、ツールごとにアカウントや権限、外部サービスとの接続を設定し直すことになります。AI活用のボトルネックは、「作ること」から「作ったものを安全に全社へ届け続けること」へ移りつつあります。

STUDIO Appは、JAPAN AI STUDIOで作った画面、AIエージェント、ワークフローや定期実行などの自動化、業務データをひとつのアプリにまとめ、組織に届ける仕組みです。スマートフォンにアプリストアから必要なアプリを入れるように、企業は業務に必要なAIアプリを選んで導入できます。すべてのアプリは当社のAIエージェント実行基盤「JAPAN AI Agent OS」の上で動作します。そのため、AIエージェントや各社のAIモデル、社内ナレッジ、外部ツールとの連携を、アプリごとに作り込まずに使えます。






使う人



アプリの機能だけを、迷わず安全に使える

社員が利用するのは、AIエージェントとの対話や業務画面など、アプリとして用意された機能だけです。アプリの中身は利用画面から変更できないため、管理者は安心して全社に配布できます。






作る人



利用中のアプリを止めずに、改修できる

開発用の環境と、社員が利用する環境は分かれています。開発者は改修と検証を重ね、完成したものを新しいバージョンとして公開できます。アプリはAIとの対話で作れるほか、エンジニアがSDKやCLIで本格的に開発することもできます。






管理する人



社員・権限・外部連携は、基盤で一度設定するだけ

すべてのアプリは共通の基盤の上で動き、JAPAN AIに登録済みの社員情報や権限、Googleドライブなどの外部サービスとの接続をそのまま引き継ぎます。操作履歴や利用状況もまとめて把握できます。アプリが増えても、社員・権限・連携を設定し直す必要はありません。






画像 : https://newscast.jp/attachments/Yy8dch6OI1u1jqq1RScM.png
すべてのアプリが、AIで作る仕組み、AIエージェントの実行基盤、全社に安全に届けるための統制を、共通の基盤から引き継ぎます。



公式アプリは、すぐに使えて、自社アプリづくりのお手本にもなる



JAPAN AIが審査・提供する公式アプリは、「STUDIO App Marketplace」からインストールするだけで導入でき、常に最新版に自動で更新されます。対象プランでは一部の公式アプリをあらかじめインストールした状態で提供するため、社員はホーム画面からすぐに使い始められます。公式アプリは、次の4つから順次提供します。






公式アプリ



できること






JAIスライド



資料と目的を渡すと、提案書・報告書などのスライドを作成し、対話で修正できる






JAI キャンバス



作りたいイメージを言葉で伝えるだけで、広告バナーなどの画像を作成・編集できる






モデル比較



利用するモデルを自分で決めたいときに、1つの質問を2〜4のAIモデルに同時に送り、回答を比べて選べる






JAI 申請・承認



申請・承認フローの作成、承認待ちの一覧、関係者への通知、AIによる申請作成の支援






これらの公式アプリも、お客様が利用するものと同じJAPAN AI STUDIOとSTUDIO Appの仕組みで作られています。お客様も同じ方法で、部門ごとの業務に合わせたアプリを、外部に発注することなく短期間で作成し、全社に展開できます。たとえば、人事部門が面接の記録と評価を整理するアプリや、営業部門が商談の記録から提案書の下書きを作るアプリを、必要な部署と権限の範囲で届けられます。自社で作ったアプリは、マーケットプレイスに掲載せずに社内だけに公開することもできます。新プランでは、公式アプリは企業向けのすべてのプランで、アプリの開発はPremium以上で利用できます。全社への公開とリリース管理(開発・本番環境の分離、バージョン管理、リリース承認)はMaxでご利用いただけます。



2.JAI Auto:各社の最上位モデルを、ひとつのモデルとして



生成AIのモデルは提供元ごとに増え、得意な作業も料金もそれぞれ異なります。全社でAIを利用する企業では、業務ごとにどのモデルを利用するべきかを社員一人ひとりが判断するのは難しく、最上位のモデルを使い続ければ費用が膨らみます。

JAI Autoは、JAPAN AIが評価・選定した各社のモデルを"ひとつのモデル"として利用できる、独自のモデル自動選択の仕組みです。依頼に応じて、適したモデルと、回答前にどれだけ考えるかを示す推論レベルを決め、必要な場面ではClaude Opus 5.5やGPT-6 Astraといった最上位モデルが回答します。利用者はモデルを選ばずに依頼できるほか、使いたいモデルを自分で指定することもできます。JAI Autoは、現在ご契約中のプランを含むすべてのプランで、ほかのモデルと同じようにモデル選択画面から指定できます。



当社の評価では、JAI AutoはClaude Sonnet 5.5を大きく上回り、Claude Opus 5.5に迫る性能を示しました。(※3)

最上位モデルは必要な場面に絞ることで、どのモデルが回答しても、料金の単価は、

Claude Sonnet 5.5と同じです。(※1) また、ひとつの依頼にかかる料金の合計は、Claude Sonnet 5.5を下回り、Claude Opus 5.5の半分以下となります。(※3)


画像 : https://newscast.jp/attachments/u5GbRiJGHoFzTsPQEFgK.png
依頼に応じて、各社の最先端モデルから適したものを選び、ひとつの回答として返します。



画像・PDF・音声・動画も、そのまま



添付されたファイルに合わせて扱えるモデルを選ぶため、資料の読み取りから会議の録音、動画の確認まで、モデルを切り替えずに依頼できます。



常に、評価済みの最新モデルで



新しいAIモデルが登場すると、JAPAN AIの評価専任チームが、日本企業の業務を再現した評価基盤「JAI Bench」で品質を確認し、基準を満たしたモデルを速やかにJAI Autoへ組み込みます。モデルの使い分けも、この評価と本番環境での品質計測にもとづいて継続的に更新します。複数の提供元のモデルを組み合わせるため、特定のAI企業に依存せず、その時点で評価の高いモデルを業務に活かすことができます。評価の方法と結果は、今後定期的に公開していきます。



日常のやり取りには、軽量版「JAI Auto Lite」



簡単な質問や短い作業には、応答の速い軽量版「JAI Auto Lite」を用意しました。新プランでは、日常の対話に無料でご利用いただけます。(※2)

また、企業のポリシーに合わせて、国内リージョンで提供されるモデルに限定するなど、JAI Autoが使用するモデルの範囲を指定できるオプションも順次提供します。



データの取り扱い



JAPAN AIは、社内データや機密情報がLLM(大規模言語モデル)に学習されない環境を備えています。また、ISMS認証とプライバシーマークを取得しています。



3.新料金プラン:試すところから、全社展開まで



新料金プランは、AI活用の段階に合わせて選べるように設計しました。「ひとりで試す」、「チームで使う」、「全員が使う」、「自分たちで作る」、「作ったAIを全社の業務システムにする」、の5段階になります。



画像 : https://newscast.jp/attachments/rXqqdbXMRzr2MQupTWc3.png



FreeとTeamは、Webから登録してその日から使い始められます。Teamは少人数のチーム向けとなり、30日間の無料トライアルを最大3名までお試しいただけます。

企業向けは、新設の「Max」を加えた3プランで、「使う。作る。業務にする。」の3段階に対応します。上位プランは下位プランの全機能を含み、Entryでは全社員が公式AIエージェントや公式アプリ、外部ツール連携を利用できます。PremiumではAIエージェント・スキル・ワークフローのビルダーとJAPAN AI STUDIOでのアプリ開発を利用でき、MaxではSTUDIO Appの全社公開とリリース管理を利用できます。企業向けプランには最低利用人数の設定がないため、部署単位の小さな導入から始めて、全社へ広げられます。料金・契約条件は、ご利用人数や要件に応じて個別にご案内します。



※Teamの無料トライアル終了後は、自動的に有料プランに移行します。期間中に解約した場合、料金はかかりません。



提供開始日・お申し込み



JAI Auto:提供中

STUDIO App:2026年10月22日(木)

新料金プラン(Free・Team・Entry・Premium・Max):2026年10月22日(木)

Free・Team:https://japan-ai.co.jp/start/

現在JAPAN AIをご利用中のお客様も、JAI AutoとSTUDIO Appは、いまのプランのまま順次ご利用いただけます。新プランへの切り替えについては、担当者より個別にご案内します。

企業向けプラン(Entry・Premium・Max)のご相談・お申し込みは、以下のフォームからご連絡ください。お問い合わせ内容に「JAPAN AI 3.0」とご記入ください。

https://japan-ai.co.jp/contact/



今後の展望



STUDIO App Marketplaceでは公式アプリを順次拡充し、パートナー企業が開発したアプリの提供も予定しています。JAPAN AIは、企業が自らの業務に合ったAIを作り、全社で使い続けられる基盤を提供することで、日本企業の生産性向上に貢献してまいります。



JAPAN AI株式会社 執行役員 CTO Yuyang Lan コメント



「AIの性能が高まるほど、成果の差は"AIを業務に定着させる仕組み"で決まるようになります。作ったAIを全社に届けること、業務ごとに最適なモデルを使うこと、試す段階から全社展開まで無理なく広げること。JAPAN AI 3.0は、この3つをひとつの基盤で実現するためのアップデートです。日本企業が自社の業務に合ったAIを自らの手で育てていけるよう、プラットフォームの進化を続けていきます。」



※1 1,000トークンあたりの入力・出力のクレジット単価の比較です(2026年10月時点)。

※2 利用量の上限があります。

※3 当社評価「JAI Bench」(2026年10月実施)。日本語の語彙・古文、指示の正確さ、文書作業、社内ナレッジ検索、ブラウザ操作、ファイル集計、安全性の38タスクを各3回実行し、評価項目をすべて満たした割合で比較しました。Claude Sonnet 5.5・Claude Opus 5.5は単体で、推論レベル(思考の深さ)を high にして使用。料金の合計は、ひとつの依頼(タスク)を終えるまでに消費したクレジットの平均(各モデルの2026年10月時点の単価で計算)。

※4 2026年9月末時点の累計導入社数。



JAPAN AIについて

JAPAN AI株式会社は「AIで持続可能な未来の社会を創る」をPurposeに掲げ、企業の業務における生成AI活用を支援し、AIソリューションの開発・運用を通じて、多様な業界や産業の業務効率化と生産性向上を推進しています。

社名:JAPAN AI株式会社

代表者:代表取締役社長 工藤 智昭

本社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階

設立:2023年4月

事業内容:企業向けAIプラットフォーム「JAPAN AI」の開発・提供、AIソリューションの開発・導入支援、人工知能の研究開発

URL:https://japan-ai.co.jp/







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