
外国語の読解に負担を感じる割合
調査の結果、外国語文書の読解に負担を感じている人は81.5%にのぼり、翻訳ツールで図表やレイアウトが崩れて困った経験がある人も76.0%に達しました。読解の障壁として「専門用語が難解」(58.0%)「読むのに時間がかかる」(50.0%)が上位を占め、翻訳結果を原文と照合している人は90.0%に達するなど、専門文書の読解をめぐる複合的な課題が明らかになりました。
調査結果の詳細: https://languise.com/column/survey_1
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/636469/LL_img_636469_1.png
外国語の読解に負担を感じる割合
■主な調査結果 [研究開発・知財分野の専門職200名/2026年]
1. 外国語文書の読解に8割超が「負担」
外国語の論文・特許・技術文書の読解業務に負担を感じている人は81.5%(「とても感じる」38.5%+「どちらかというと感じる」43.0%)にのぼりました。「全く感じない」は5.5%にとどまり、外国語文書の読解が専門職にとって大きな負荷となっている実態が浮き彫りになりました。
2. 1件の読解に「3時間以上」が約4割
1件の文書を読み終えるまでに3時間以上を要する人は38.5%にのぼりました。外国語文書を週2日以上読む人は64.5%を占めており、時間のかかる読解業務が日常的に繰り返されている実態がうかがえます。
3. 読解の壁は「専門用語」と「図表」
読む際に困っていることは「専門用語が難解」が58.0%で最多、次いで「読むのに時間がかかる」50.0%、「翻訳ソフトがうまく機能しない」30.5%、「図表が理解しにくい」30.0%と続きました。言語の壁だけでなく、専門用語や図表など「内容理解」の難しさが共通の課題となっています。
4. 翻訳ツールの「レイアウト崩れ」を76%が経験
論文・特許・技術文書を翻訳ツールにかけた際、図表やレイアウトが崩れて困った経験がある人は76.0%(「よくある」32.5%+「たまにある」43.5%)に達しました。図表・数式・特許請求項などレイアウトが意味を持つ専門文書で、既存ツールの対応が追いついていない実態が示されました。
5. 9割が翻訳結果を「原文と照合」
翻訳結果を原文と照らし合わせて確認する人は90.0%(「ほぼ必ず」56.5%+「時々」33.5%)にのぼりました。翻訳をそのまま信頼せず原文確認を欠かせない工程とする専門職が多く、翻訳と原文を並べて確認できる環境の重要性を示す結果となりました。
■調査概要
調査名 : 論文・特許・技術文書の利用状況に関する調査
調査対象 : 外国語の論文・特許・技術文書を日常的に読む研究開発・
知財分野の専門職
有効回答数: 200名
調査期間 : 2026年6月-7月
調査方法 : インターネットによるアンケート調査
調査主体 : BuilBridge UG(Languise 運営)
※構成比(%)は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※本調査結果を引用・転載される際は、出典として下記調査ページへのリンク設置と「BuilBridge『論文・特許・技術文書の利用状況に関する調査』」の明記をお願いいたします。
URL: https://languise.com/column/survey_1
■会社概要
商号 : BuilBridge UG (haftungsbeschraenkt)
代表者: Kyogo Komiyama
所在地: Luetticher Str. 36, 40547, Duesseldorf, Germany
設立 : 2024年4月
資本金: 2,000EUR
URL : https://languise.com/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
BuilBridge UG お客様相談窓口
お問い合わせフォーム: https://languise.com/contactus
