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脱水症の兆候と対策を伝える医療動画をYouTube公開







医療法人医誠会(本社:大阪市、代表者:谷 幸治)は、2025年7月16日(水)19時に、医誠会国際総合病院の医師や専門スタッフが監修・出演する医療解説動画シリーズ「教えて医誠会」第1回をYouTubeにて公開いたします。

今回のテーマは「夏の脱水予防」。水分不足によって引き起こされる“脱水症”の仕組みや症状、重症化のリスクについて、医療の視点からわかりやすく解説します。熱中症や体調不良の予防に役立つ内容として、猛暑が続く夏、多くの方の健康意識向上に貢献することを目指しています。





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=F5s83Sx5ICs



脱水症のリスクと夏の健康管理の重要性



脱水症は体内の水分が不足し、体の正常な機能が維持できなくなる状態です。特に夏場の高温多湿の環境では、汗をかくことで体から水分や塩分が失われやすく、脱水症のリスクが高まります。軽度の脱水では喉の渇きや疲労感が現れますが、重度になるとめまいや意識障害など生命に関わる症状も引き起こします。

高齢者や子どもは特に注意が必要で、喉の渇きを感じにくいことから、意識的な水分補給が大切です。脱水症予防にはこまめな水分摂取と適切な塩分補給、暑さを避ける生活習慣が重要となります。



脱水症のメカニズムと具体的な症状・リスクを解説



本動画では、脱水症が体にどのような影響を及ぼすのか、わかりやすく解説します。脱水症は体内の水分が不足することで血液量が減り、体温調節や循環機能が乱れる状態です。

初期症状としては頭痛やめまい、筋肉のけいれん、倦怠感が現れ、進行すると意識障害やショック状態になる恐れがあります。特に高齢者や乳幼児は脱水のリスクが高く、暑い季節は汗とともに水分や塩分が失われやすいため注意が必要です。

水分だけでなく適切な塩分補給も重要で、スポーツドリンクなどでミネラルバランスを保つことが効果的です。

動画では、脱水症の原因から症状の見分け方、予防のポイントまでを管理栄養士が具体的にわかりやすく解説します。猛暑が続く今夏、家族や自身の健康管理に役立つ内容となっています。ぜひご覧ください。



画像 : https://newscast.jp/attachments/9y14rpEO7kCUwwl19WnF.png



【動画情報】



講師

医誠会国際総合病院 栄養管理部 石田朝楓 管理栄養士

YouTubeリンク

▼【要注意】水分不足が招く“脱水症”とは?見逃せない症状とその危険性【教えて医誠会】

https://youtu.be/F5s83Sx5ICs



【要注意】水分不足が招く“脱水症”とは?見逃せない症状とその危険性【教えて医誠会】 - YouTube : https://youtu.be/F5s83Sx5ICs



「教えて医誠会」シリーズについて



本シリーズは「医療や健康についての知識を、短時間で分かりやすく学べる」をモットーに、医誠会国際総合病院の医師や専門スタッフが監修・出演する短編動画シリーズです。

夏の脱水症をテーマとした今回は、以下の全3回を順次公開予定です。

・第1回(7月16日)

【要注意】水分不足が招く“脱水症”とは?見逃せない症状とその危険性【教えて医誠会】

・第2回(7月23日予定)

水分、いつ・何を・どれだけ?管理栄養士が教える正しい水分補給の方法【教えて医誠会】

・第3回(7月30日予定)

食事でも防げる!?夏の脱水を防ぐ食べ方&生活のコツ【教えて医誠会】

いずれも3〜5分程度で、忙しい方でも手軽に視聴可能です。動画はYouTube「ホロニクスグループch」にて順次公開されます。

「教えて医誠会」が、今年の夏を乗り越える手助けになることを目指しています。



画像 : https://newscast.jp/attachments/6OHE2wUUIQP7NCO9RFWM.png



医療法人医誠会



医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。

医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。

また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25 で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムで、広域医療に取り組んでいます。

※ 2025年4月現在




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