書影
書影2
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440360/LL_img_440360_1.jpg
書影
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440360/LL_img_440360_2.jpg
書影2
■本書の趣旨・背景
近年、大学入試全体に占める「推薦・総合型選抜」の割合は半数を超え、その重要性はますます高まっています。一方で、一般選抜とは異なる評価軸や対策方法に戸惑い、「何から始めればいいかわからない」と悩む受験生や保護者は少なくありません。
このような状況を受け、本書では、推薦・総合型選抜指導のエキスパートである著者が、14年にわたり満員御礼を続ける自身の専門塾で実際に行っている「超入門クラス」を紙上で完全再現。対話形式のやさしい文章と具体的なワークを通して、受験生がゼロから合格に必要な力を身につけられるよう、丁寧に解説します。 単なる入試対策に留まらず、高校生活やその先の人生を豊かにするための「生き方」そのものを考えるきっかけを提供する、すべての高校生に向けた一冊です。
■本書の3つの特長
1. カリスマ講師の授業を追体験できる「対話形式」
講師と生徒の対話形式で授業が進むため、まるで教室で直接講義を受けているかのような臨場感で、推薦・総合型選抜のイロハを楽しく学ぶことができます。Googleクチコミ5.0を獲得した、わかりやすさに定評のある授業のエッセンスを凝縮しました。
2. 「指導者」と「採点官」、両方の視点を網羅
約2万人の受験生を指導してきた専門塾の代表という「指導者」の視点に加え、大学教員として入試の面接官や採点官を務める「大学側」の視点もふんだんに盛り込んでいます。「大学が本当に見ているポイント」がわかる、他に類を見ない内容です。
3. 手を動かして考える「実践的ワーク」が満載
志望理由書の作成ワークや小論文の添削ポイント、面接の模擬演習など、読むだけで終わらない実践的なワークを多数収録。「どう書くかより、何を書くか」という本質を問いながら、自分だけの答えを見つけ出し、合格を勝ち取るための思考力と表現力を養います。
■授業内容(目次より)
● 1時限：ゼロから学ぶ推薦・総合型選抜「基本のき」
● 2時限：高1・2生は「受験のために何かをしない」
● 3時限：出願書類は「どう書くかより、何を書くか」
● 4時限：小論文は「加点より、いかに減点されないか」
● 5時限：大学入試面接は「落とすより、受からせる試験」
■著者紹介
小杉 樹彦(こすぎ たつひこ)
総合型選抜(AO入試)の専門家／教育評論家／博士(学術)横浜国立大学
1986年生まれ。慶應義塾大学大学院修了後、一貫して教育業界に従事。 2011年に推薦・総合型選抜の専門塾を立ち上げて以来、約2万人の受験生を指導。運営する「KOSSUN教育ラボ」は14年連続満員御礼、「質が高い学習塾百選」にも選出されるなど高い評価を得る。 現在は、自身の塾で指導を行うかたわら、大学教員として教鞭を執り、入試の面接官や採点官も務める。その多角的な視点を活かし、教育評論家としてメディア等でも活動中。
■書籍情報
● 書名 ：世界一やさしい推薦・総合型選抜の授業
● 著者 ：小杉 樹彦
● 発売日：2025年7月16日
● 出版社：新評論
● 定価 ：1,650円(税込)
● ISBN ：978-4794812896
■会社概要
● 会社名 ： 株式会社Brave New World
● 所在地 ： 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F
● 代表者 ： 代表取締役CEO 小杉 樹彦
● 事業内容： 総合型選抜(AO)・推薦入試専門塾の運営、教育コンテンツ開発等
● URL ： https://koskos.jp/
