共創のワークショップ
ファミリーマート:コンビニエンスウェア
smachi:ハンカチ・コースター
技collection:皿・器等
障がいのあるアーティスト(以下、チャレンジド・デザイナー® ※注)とプロのデザイナーが共創するクロスチームのワークショップ。ここから生まれるアート作品は、さまざまな商品となり羽ばたいていきます。『共創』のチカラによって可能性が広がり、アートとデザインが社会を動かす、新たな共創スタイルの取り組みは、障がい者の社会参画を広げています。
(※)チャレンジド・デザイナー®
「挑戦できる、可能性がある」という意味を込めた障がい者アーティストの呼称で、クロスチーム(株式会社クロス・カンパニー)の登録商標。
◇社会を動かすデザインは、共創のワークショップから生まれる
クロスチームのワークショップから、障がい者アーティストの自由な感性とプロのデザイナーが重なり合い、商品として世に出るアートやデザインが生まれます。社会を動かすデザインは、『共創』のチカラを伴って届けられます。その1枚、その1点が、暮らしの中に新しい選択肢を生み出し、障がい者の社会参画と報酬還元に繋がる仕組みになっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438192/LL_img_438192_1.jpg
共創のワークショップ
◇最新のプロジェクト事例
1) ファミリーマート 「コンビニエンスウェア」へラインナップ
昨年に続く第二弾として、2025年5月20日(火)より全国のファミリーマート16,300店舗で、今治タオルハンカチ、トートバッグ、ノート、計7点のラインナップが販売開始。アートが生活の一部となり、誰もが手に取れるデザインとして社会と繋がる商品が誕生。
詳細: https://www.family.co.jp/goods/conveniencewear/crossteam.html
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/438192/LL_img_438192_2.jpg
ファミリーマート:コンビニエンスウェア
2) smachi 「次世代のハンカチ&コースター」へラインナップ
クロスチームのワークショップで生まれた、チャレンジド・デザイナー®12名のアート作品を、smachiならではの素材を活かして、表裏に共創のデザインを施した商品。普段使いできるサステナブル、かつ、スタイリッシュなハンカチ&コースターが日常に広がっています。smachiオンラインショップで好評発売中。
smachiショップ: https://ws.smachi.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/438192/LL_img_438192_3.jpg
smachi:ハンカチ・コースター
3) 技collection 「有田焼・波佐見焼 チャレンジドデザインの器たち」
両社の “障がい者の社会参画 × 優れた伝統工芸品を世界へ発信” の思いが一つになり、クロスチームと技collectionが手掛ける有田焼・波佐見焼の職人たちが伴走して、アートと伝統工芸を融合させた器が完成。技collectionのオンラインショップで好評発売中。
ショップ: https://www.wazacollection.com/cdp
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/438192/LL_img_438192_4.jpg
技collection:皿・器等
4) アールビバン絵画展示販売会に 「チャレンジド・アート展」が新登場
アールビバンの “絵のある生活(くらし)を届け、日本の人々の心を豊かにする” との思いから、新たな社会的価値を創造するコラボレーション。各地で開催される展示販売会で、「新しい価値観との出会い」をテーマに、共創のストーリーと独特の技法を添えたチャレンジド・アートを販売中。
展示会情報: https://challenged-art.net/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/438192/LL_img_438192_5.jpg
アールビバン:チャレンジド・アート展
◇さらに広がる、もうひとつの “つながる場所”
さらにクロスチームでは、ワークショップで生まれたアート作品を、オンラインショップでも販売しています。コラボレーションだけでなく、自社でも社会とチャレンジド・デザイナー®をつなぐ場を展開。ここでも、商品を通じてアートに触れ、チャレンジド・デザイナー®の活躍を応援できる仕組みを実現しています。
クロスチーム オンラインショップ: https://shop.crossteam.jp/