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未来へ繋ぐ建築を発掘するコンテスト「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」募集開始


ケイミュー株式会社は、建築デザインを評価する「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」を開催します。この賞は、美しさ、新しさ、景観への配慮を備えた建築作品を広く募集するもので、2025年5月1日から7月31日までの応募期間が設けられています。応募対象は2024年8月から2025年7月の間に完工し、ケイミュー商品を使用した物件です。審査員には著名な建築家、藤本壮介、永山祐子、成瀬友梨が選ばれ、各賞に最優秀賞や優秀賞などが用意されています。ケイミューはこの活動を通じて社会の美しい未来を創造し、建築業界の発展に寄与することを目指しています。表彰式は11月中旬または下旬に開催予定です。


「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」


藤本 壮介 (c) David Vintiner


永山 祐子


成瀬 友梨 Photo by naoakiaoyama

ケイミュー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:木村 均)は、「未来へ繋ぐ建築を発掘する」をテーマにしたアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」を継続的に開催しており、昨年度も多くの応募をいただきました。このたび、2025年5月1日より「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」として新たな作品募集を開始いたしました。美しさ、新しさ、そして景観への配慮を備えた意欲的な作品を広く募集し、藤本 壮介氏、永山 祐子氏、成瀬 友梨氏という業界を代表する建築家3名を今年度も審査員としてお迎えし、作品を選出いたします。
当社は、こうした活動を通じて、街や社会の美しい未来を創造することに貢献し、建築業界の発展に寄与してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436614/LL_img_436614_1.png
「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」

■企画概要
本コンテストは2023年に始まり、今年で3回目の開催となります。当社は商品をつくるだけでなく、街並みや都市を形成し、社会の未来を創造する企業を目指しています。その一環として「未来へ繋ぐ建築を発掘する」ことを目的に本コンテストを開催しております。


■「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2025」 開催概要
●応募期間:2025年5月1日~7月31日
●対象物件:2024年8月1日~2025年7月31日までに完工した物件
ケイミュー商品(カタログ掲載品)を使用した物件
●審査基準:建築デザインとして美しさ・新しさが感じられること。
街並みや景観に対して配慮された作品であること。
施工写真や設計要旨から総合的に判断し審査

●予定している各賞
○最優秀賞 1件 50万円
○優秀賞 5件 各20万円
○特別賞 2件 各10万円
○入選 3件 各5万円

●表彰式:11月中旬または下旬に開催予定

●案内ホームページ: https://www.kmew.co.jp/arc_design_award2025


■審査員プロフィール

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/436614/LL_img_436614_2.jpg
藤本 壮介 (c) David Vintiner

藤本 壮介(フジモト ソウスケ/Sou Fujimoto)
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。
2021年には飛騨市のCo-Innovation University(仮称)キャンパスの設計者に選定される。主な作品に、ブダペストのHouse of Music(2021年)、マルホンまきあーとテラス 石巻市複合文化施設(2021年)、白井屋ホテル(2020年)、L'Arbre Blanc(2019年)、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013(2013年)、House NA(2011年)、武蔵野美術大学 美術館・図書館(2010年)、House N(2008年) 等がある。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/436614/LL_img_436614_3.jpg
永山 祐子

永山 祐子(ナガヤマ ユウコ/Yuko Nagayama)
1975年東京生まれ。1998年~2002年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。2020年~2024年、武蔵野美術大学客員教授。2023年よりグッドデザイン賞 審査副委員長。主な仕事、「LOUIS VUITTON 大丸京都店」「豊島横尾館」「女神の森セントラルガーデン」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)、World Architecture Festival Highly Commended(2022)など。現在、Torch Towerなどの計画が進行中。
http://www.yukonagayama.co.jp/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/436614/LL_img_436614_4.jpg
成瀬 友梨 Photo by naoakiaoyama

成瀬 友梨(ナルセ ユリ/Yuri Naruse)
1979年愛知県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程単位取得退学。
2007年猪熊 純氏とともに成瀬・猪熊建築設計事務所設立。主な作品に「お宿Onn 中津川」「LT城西」「Dance of light」。主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞、AACA賞2023 優秀賞。主な著書に、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』
http://www.narukuma.com
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