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【マイクロソフトも注目!】地方の老舗食堂が、利益80倍にV字再生した秘訣とは?注目の実業家、初めての著書が発売!


株式会社かんき出版は、小田島春樹氏の『仕事を減らせ。限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書』を2025年4月23日に刊行する。同書は、三重県伊勢市にある老舗食堂「ゑびや」の再生ストーリーを基に、限られたリソースで最大の成果を出す方法を解説している。小田島氏は、データ分析・デジタル化・多事業化の3つを軸に改革を実施。利益を80倍にし、1人で10人分の作業効率を達成するなど、奇跡のV字再生を遂げた。その成果は日本サービス大賞や関西DXアワードなど多数の受賞に繋がり、国内外から注目を集めている。著者は地方や中小企業の力を信じ、これからの時代に必要なノウハウを提供することを目的としている。








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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『仕事を減らせ。 限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書』(小田島春樹/著)を2025年4月23日より刊行いたします。

書誌情報:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761278021/



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◆これからの時代に必要なノウハウが身につく



★マイクロソフト「Microsoft MVP(AI部門)」5回連続表彰

★「船井財団グレートカンパニーアワード ユニークビジネスモデル」受賞

★「日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞

★「関西DXアワード」受賞

国内外から注目が集まる、創業150年、三重県伊勢市の老舗食堂。

10年あまりで

利益を80倍へ

1人で10人分の作業効率へ

90%の来客予測でロス削減へ

という奇跡のV字再生をたどりました。

紙の食券、経年劣化した食品サンプルなど、どこにでもある昔ながらのお店だった定食屋を、2012年、婿社長として後継ぎしたのが小田島春樹氏。

それまでソフトバンクで働いていた著者は、当時の様子を「驚きを通り越して新鮮にうつるほど」だったといいます。

改革の軸は「データ分析」「デジタル化」「多事業化」の3つ。

「人・モノ・金・時間」が不足する時代。

本書では、少ないリソースを効率的に活用し、最大の成果を上げる手法とそのストーリーがわかります。

IT批評家の尾原和啓氏も「良書だ」と絶賛。

「何をやってもうまくいかなくなる」時代が訪れる今、ビジネスパーソン必読の一冊です。



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◆「地方だから変われる」「中小企業だから儲かる」ことを証明したい



──「はじめに」より再構成

「DXやAI活用なんてものは、莫大な初期投資や専門人材の雇用が可能な大企業でなければできないだろう」

そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。

12年前の私たちはそれこそお金もなければ、デジタルの知識もない。家族経営の超零細企業に過ぎませんでした。

私自身、当時のITスキルといえば、エクセルを多少触れる程度。もちろんデータ分析やAI活用の専門教育を受けたことはありません。

そもそも「ゑびや」に入社した当時は20代後半で、サラリーマン経験も3年程度しかない。自分がやっていることが経営改革と呼べるのかよくわかっていませんでした。

資金面でも余裕がなく、手書きの台帳から脱却するために必要なPOSレジを買うお金の工面にすら苦労するほどでした。

それでも変わることができたのです。

もちろん、最初からうまくいったわけではありません。

現在の姿になるまでにはさまざまな試行錯誤がありました。

縁あって三重県伊勢市に移り住み、「儲かるビジネス」の実現に向けて挑戦を続けてきた今の私には実現したいことがあります。

それは地方を元気にすることです。

そのためには地方経済を支える中小企業や個人商店が、これでもかというくらい稼ぐしかありません。人口減少や過疎化、都市部より早く進む高齢化など、昨今は地方について後ろ向きな情報ばかりが目につきます。そこで本当に「地方はもうダメだ」と思ってしまったら何も変わりません。

むしろ「地方だから変われる」「中小企業だから儲かる」ことを証明する。

そんな思いで、私は今日も新たな挑戦を続けています。



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【目次】



1章 仕事が山積みの職場

2章 「あらゆる業務を自動化」&「未来予測で効率化」

3章 盾にも武器にもなるデータ分析

4章 生産性を高めた組織の現場

5章 これまでの事業領域を変える



【著者プロフィール】



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小田島春樹

有限会社ゑびや、株式会社EBILAB代表取締役。

1985年、北海道生まれ。三重大学地域イノベーション学研究科博士。三重県伊勢市にある妻の実家の老舗店を受け継ぎ、「ゑびや」代表に就任。AIなどを用いたデータ分析を取り入れ、経営改革に取り組む。

2018年、株式会社EBILAB(エビラボ)を立ち上げ、来客予測を主軸としたデータ分析システムのサービス開始。マイクロソフト「People who inspired us」にて事例が紹介されるなど、世界からも注目を浴びている。

2022年春、地域の課題解決をテーマに三重大学地域イノベーション学研究科の博士号取得。

2019年、船井財団グレートカンパニーアワード、2020年、第3回日本サービス大賞「地方創生大臣賞」受賞。2024年、関西DXアワードなど、受賞歴多数。



【書誌情報】



書名:『仕事を減らせ。 限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書』

定価:1,760円(税込)

判型:46判

体裁:並製

頁数:224頁

ISBN:978-4-7612-7802-1

発行日:2025年4月23日

https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761278021/

Amazon:https://amzn.asia/d/b0vuWXO

楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18190678/




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